僕の住む地元から東大理Ⅲに現役で合格する方は非常に稀である。

そして、調べた限りだと現役合格者は戦後で合計3人いて、その3人とも僕の母校から合格しているらしい。

高校当時は学年で1.2を争う学力の低さの僕であるがwそんな僕でも、その事実と母校を誇りに思っている。


だが今日、地元の別の高校から東大理Ⅲに現役で合格した方がいると聞いた。


それを聞いた瞬間、僕の中で抑えられない感情が湧いた。「嘘だ!現役合格の偉業は、僕の母校出身生だけのはずだ」そんな気持ちである。

気づいたら、ネットで事実確認をする始末だ。


この感情は一体何なのだろう。
僕は自分が学歴主義ではないつもりであったし、地元の高校から東大理Ⅲが出るのは、母校ではなくともどの高校からでも喜ばしい事のはずだ。
なのに、何でこんなに否定したくなるのだろう。



実際答えは明白だ、僕の隠れたプライドが傷ついたのだろう。
地元で「唯一」東大理Ⅲに現役合格者を輩出する高校に行っていたというプライドが、実は僕を支えていたのかもしれない。

どうしたら、この呪縛から解放されるのか。よく考える必要がありそうだ。