我が家のあいが、以前からの予定どおり、昨日入院し、本日眼の手術を受けました。
本来であれば眼の手術は部分麻酔で行われるものらしいのですが、子供の場合は全身麻酔をするとのことで、本日は私も仕事を休んで1日付き添いました。
実は今回の手術は2回目でした。1回目は幼稚園の年長の時でした。
1回目の時は、手術が終わって病室に戻ってきた際や麻酔から覚めた後、ひどく泣いていましたし、泣きながら痛がるあいの手を抑えているのが精神的につらかった記憶がありました。
(どうしても、痛い眼に手を持っていって擦ろうとしてしまいがちで、それを避ける必要があると指示されていました。)
でも今回は、まったくそんなことがなくホッとしました。
麻酔から覚めてきても錯乱状態になることもありませんでしたし、面会時間の終了までほとんど静かに横になっていました。
(逆に、しゃべったりする元気もないようでしたが。)
手術の目的であった点がどれくらい改善されているかは、しばらく経過を診ていかないとわかりませんが、少なくとも手術自体は無事終わったようです。
手術の効果が出ることを祈っています。