28歳になった彼ら、『ユグドラシル』以来約3年ぶりのアルバム。

タイトルのorbital periodとは、日本語で公転周期、軌道周期という意味。
同じ日付に同じ曜日が来る周期は6年・5年・6年・11年の28年周期になっている。
藤原基央のそのボキャブラリーは、稚拙な言い方だが、本当に凄いと思う。

そんな尖った仕事をしたいものだ。


2/24、幕張メッセでの『飴玉の唄』には痺れた。。



orbital period/BUMP OF CHICKEN

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2~3月頃、激務で帰宅した深夜にやっていた天気予報?で流れていたバンド。
その時流れていた曲とは違ったようだが、珍しく新しいバンドのアルバムを買ってみた。
air feel,color swim/school food punishment
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音としてはシンセ、エレピがしっかり使われているが、リズムは打ち込みでなく、

生ドラムとベースで良い。ギターもいい音で鳴っているが、ヴォーカル(女性)の存在感が大きいかも。

声もだが、彼女が書いている歌詞も独特の空気感で、fra-foa を彷彿とさせる。


2003年のCOUNTDOWN JAPAN 03/04 にて初めて観たHY。


恐らく「AM11:00」でブレイクした後だったが、当時あまりテレビ観ていなかったので、

正直その時点では知らなかった。


そのライヴで「DREAMING」を格好いいと思い、後日アルバムを買って以来、

割と聴いている。


「Confidence」以来、約2年振りのアルバム、楽しみです。


HeartY(初回限定盤)/HY
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