昨今、海外における、
日本人留学生の数が減少しているそうです。
例えば、米国のケースでは、
1997~98年当時の日本人留学生数は、約4万7000人と、
全ての留学生の中で一番多かったにも関わらず、
2010~12年の日本人留学生数は2万1290人と、
ピークの半分に落ち込んでいます。
このような状況の中でも、
積極的に、欧米の大学で日々
勉学に励む学生がいます。
それがNICの学生達です。
NICの学生は、海外において優秀だと評判です。
ネバダ州立大学の学部成績リサーチによれば、
大学全学生の平均成績が2.8(4段階評価)なのに対し、
NIC生の通算平均成績は、3.5と大きく上回っています。
これらは、日本人学生の優秀さと、NICの準備教育、
すなわり転換教育の成功事例であると、米国でも評判です。
また、就職においてもNIC生は、
その優秀さで評判となっています。
NIC生は、留学を通し、多様な文化の中で、
「主体性」や「働きかけ力」といった、
社会に必要不可欠な力を身につけていると評判です。
こうした能力を持った学生に対し、
企業の人事担当者から、直々に、
「久々に骨太の学生に出会いました」
といった声も聞かれるそうです。
各方面で、優秀だと評判なNIC生、
これからも日本はもちろん世界を舞台に、
その活躍が期待されます。"