チャンスヲツカメ!

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英語圏の大学の授業は当然、すべて英語で行われます。
極一部、第二言語(フランス語やスペイン語など)にて
授業を行うところはあるかもしれませんが、
日本語で授業を行う海外の大学はほぼありません。


NICの授業が評判なのは、
その授業がすべてネイティブの教授による英語で行われるからです。
数学も社会も理科もすべてイングリッシュで行われるとして、
評判になっています。
そして、その一般基礎科目はすべて大学レベルです。
数学Ⅰ・Aや世界史Aや化学ⅠBのような高校レベルではなく、
分析幾何学・微積分、アメリカンインディアン研究、
自然科学基礎といった専門分野の教科になります。
上記はあくまで参考例ですので、
NICで実際に履修できる科目は公式サイトからご確認ください。


ただし、NICに入学してからいきなり
これらの一般教養科目を選択できるとは限りません。
英語で講義が行われますので、まず、自身の英語力を高めることをします。
最初は1~2科目選択し、英語研修課程を修了すれば4~5科目選択する
といった感じでカリキュラムを組むことが出来ます。
そして、NICが真に評判なのは、ここで取得した一般教養科目の単位を
留学先の大学に持越しすることが可能という点です。
大学を卒業するには専門科目以外にも一般教養科目を取得する必要があり、
その科目を日本に居る時点で取得することが出来るのです。
転学すると、単位の持越しが出来る教科と出来ない教科がありますが、
NICは持越し可能の教科が非常に多く採用されているとして評判なのです。