これから書くことは、これからの時代をどう生きるべきかということ。

今の私は若者でもなく、高齢者でもありません。

多くの常識や自分自身が社会や国の洗脳を受けて生きているなんて、思いもよらないことが私たち自身すでに受けているということです。

 

90歳以上の人は戦争を知っています。だから、国や社会を知っています。

80歳以上の人は戦後を知っています。だから、貧困と発展を知っています。

70歳以上の人は経済成長を知っています。だから国や社会を知りません。

60歳以上の人は自分を知っています。だから他人や気持ちを知りません。

50歳以上の人はバブル崩壊を知っています。だから、失う怖さを知っています。

40歳以上の人は自分を知りません。だから何も考えぬ快楽を知っています。

30歳以上の人は多くを知りません。だから人の意見やメディアの世界が自分となります。

20歳以上の人は大人を知りません。だから子供のままでいたいのです。

思春期の人は矛盾を感じています。だから感覚で善悪を知っています。

学童期の人は嘘を教わります。だから大人を真似します。

幼児期の人は競争と協調を教わります。だから問題児が育ちます。

乳児期の人は本来愛を学びます。だから違和感を感じています。

 

近代では明治維新と第二次世界大戦が日本を大きく変えました。

明治維新により、鎖国をしていた日本に西洋文化や思想が入ってきました。

そして、今、良くも悪くも新しい時代がやってきました。

 

どの時代でも幸せな人もいれば、不幸な人がいます。

時代に左右されずに幸せになること。そのヒントや生き方をこれから紹介します。