さて、昨日は中々しんみりしていましたが、今日は元気にしています。
中々病んでいますね(笑)
これからは、教育大好きお父さん(病み)
こんな名前とかにしておきましょうか。
さて、アメリカで生活すると言う事は「アメリカで働く」という事です。
世の中には「海外で働きたい!」という人は意外と多いんじゃないでしょうか?
実際言葉の壁ってハードル高そうじゃないですか!
今朝アメリカのお騒がせ大統領トランプさんがVISAの発給を停止しましたが、
普段はそんなに難しいものではありません。
パターンは4つほどあります。
1つ目は、日系企業の海外支部に出張するケースですね。
これは、生活費が出たり、出張手当が出たり、ダブルワークでない人には美味しい状況ですね。
2つ目は、ワーキングホリデーを使って行く場合ですね。
中々ハングリー精神が鍛えられるいばらの道です。
能力次第では逆オファーのような形で長期の就職先が見つかることもあります。
ITやホテル系統に多いように感じますね。
3つ目は、国内外で海外の求人に応募・採用という場合です。
よく言うのが、キャリアフォーラムですね。
ロサンゼルスやボストンなんかに行く必要が出てきます。
これは日系企業の海外支店だけでなく外資に勤めることもできます。
最後は僕の様にアメリカで探すパターンです。
これにはアメリカの大学在学かグリーンカード保持というハードルがあります。
このハードルさえ乗り越えれば、凄いアメリカ人の数は知れているので意外と楽です。
この方法で就職すれば後はこっちのモノです。
だって、マジ凄い奴はアメリカで普通の就職をしません。
発想から、金の稼ぎ方までぶっ飛んでるので、普段会うこともほとんどないです。
そう考えると、凡人でも今の僕の様にまじめに働ければ、入社4週目でかなり重要なポストにつけます。
日本に比べるとよっぽど働きやすい空間ですよね。
新卒で、そこそこの就職先何でしたら、海外に行って腕を試してみてもいいのではないでしょうか?
そこで積んだ経験は日本本国でも役立つものですし、成功すれば万々歳なわけですから損はないと思いますよ。
そんな皆さんに一つアドバイスをするなら、200万円ほど貯めていきましょう。
帰国時に必要なお金は40万、入国後に使う必需品は70万、残りは車で終わりでしょう。
やる気があるなら準備していきましょう。