航海日誌9日目 大変な災害復旧

ボランティアに行ってきた
作業内容は水害によって流れた土砂で埋まった用水路から土砂をあげて水を通るようにすることである


これを人力でやる
なかなか大変である

ユンボを入れる選択肢もあるがまだ収穫していない田んぼに入れることはできない
つまり人力でやるしかない


ひたすらスコップで土砂を用水路からあげていく
腰が痛くなる作業だ

だが、だんだんと土砂が少なくなるにつれて水が流れ始める
その喜びを胸にまた掘り始める


暑い時は日差しがてってものすごく暑く、土砂降りにもあった、あぶにもさされた(虫除けスプレーはいるな)
だが。自分たち若い世代がやらなければ農業が継続できなくなってしまう人たちがいる
一心不乱に掘った


結果、水は大分通るようになり約10戸の農家の田んぼを救った

大変な作業ではあったが誰かのために働くのは気持ちがいいもんだ


明日は腰が逝ってるだろう
ではでは