「もう少ししたら浣腸にきますねー
大腸検査の時は朝も下剤だったけど、いきなり浣腸です。私はひどい便秘ではないけど、旅行など行くとでないタイプ。つまり、緊張やストレスに弱い。
入院してからまだ便が出ておらず、ドキドキ。
浣腸は妊婦の時にしましたが、呑気にしてたらトイレが想像より遠く感じてすーーっごく焦った記憶が今でも鮮明です。
ついに看護師さん、浣腸セットを持って登場
え?なんだかすごくない??
大きな点滴剤に太いチューブがついているような物でした。
なんかすごいですね、と聞くと
「これはお湯なんですよ。500ml。頑張って下さいね。」
今から500mlを入れるのに、私の腸の中はそこそこ入ってると思うし、大丈夫?少し不安になって看護師さんに先にトイレに行った方がいいかと聞くと「別に大丈夫ですよー。苦しくなったら途中でも止められるので言ってくださいね。」と言われトイレに行かずに浣腸開始。
私の浣腸の思出話をしながら、もよおす前からトイレにこもって待っててもいいかの確認(笑)部屋ごとにもトイレはありますが、同室の方もいるので廊下のトイレを使う事にしました。運よく廊下を出てすぐにあるのでそこを占領する事にします。
しかし、大分たつように思うのに「はーい、今やっと100入りましたー。」…と、実際の時間が長いのか、はたまた私が感じる時間が長いのか。とにかく、もうムリかも
なんとか500ml頑張れました。終わって早々にとりあえずトイレに駆け込みました。できるだけ我慢してからの方がいいみたいで、腸の中でお湯がなじむようにトイレの中でお腹をひねったりジャンプしてみたり。そんな事をしなくてもいいのかもしれないけど、少しでも
しばらくしてもよおしたので排便。呼び出しボタンでトイレまでチェックに来てもらう。
当然まだまだ。
「次はイチジク浣腸ですー
とにかく、今日の一番、9時からの手術なので浣腸は8:30までには終わらせたいらしい。お向かいさんが「私全然ダメで間に合わず最後は手術室でトイレに入らせてもらったよー。」と教えてくれました。
2度目は7時半。これはすぐに入るのでとっても楽。そしてすぐ効く
また急いで靴を履いてトイレに駆け込んで、先ほどと同じくちょっと動いてみる。
「まだですねー。次は8時にもう1度
大分色は薄くなった物の確かにまだまだ。後1回で大丈夫かなー。ムリかも??
あっという間に8時が来て私のおしりを出すのも手慣れたもの(笑)そしてまたトイレに
同じ事の繰り返しです。
でもかなりいい感じ?でもどうだろ??
「うーん…。どーしよっかなー。でもー、いいかな?合格です。」
よかったー。8:15合格いただきました。手術のお迎えが55分に来るので後40分。それまでに着替えもしなきゃ
とりあえず、あと1度排便すれば完璧っぽく、トイレは直前に行く事に。
手術着のなかはパンツ1枚。それを後で返却されるという話をお向かいさんから聞いたので新品にしました。
すぐ脱がせて返すならいっそ紙パンツで手術に向かいたいと思うのは私だけ?なんならブラもしてないんだし、いっそパンツもなしでもいいような。後でパンツを返される方が恥ずかしいわ
着替えも済んで待っている間に家族も到着。運よく軽く便意をもよおしトイレにGo。
少し出ました。これで安心
あっという間にお迎えが来ていよいよ手術室へ。自力で歩いて行きます。
家族は手術室横の家族控室へ。
私は手術室へ。
中へ入るとまず第1段階。自分の名前、手術箇所の確認をします。
私の場合は左の卵巣。
確認を終えると手術室のスリッパに履き替えて更に中へ入り手術台へ。
手術は初めてでなんだかドラマっぽい
さすがに上から手術の様子を見るような窓は付いていませんでしたが、想像よりも広い空間でした。
そしてヒンヤリ。
菌の繁殖を防ぐためかなーなんて思いました。どうなんだろ。
看護師さんは「寒いでしょー。暖房をつけてもあまり暖まらないのよ。」と言ってました。
麻酔科の先生が来ると全身麻酔の同意書にサイン。眼鏡を外しているので紙を近づけて書きました。やっぱりギリギリまでかけてた方がよかったかな?とも思ったけど、ボンヤリの方が緊張する私には丁度よかったかも。
サインが終わりベッドに寝ると、あっという間に体のあちこちに色んな物が。
そして「では麻酔しますねー。」の言葉を聞いてから数秒あったかな?
気がつくと既に病室でした
