好きな人と、お互いのことを分かり合いたいな、と思いました
意地とかなしにすなおに
受け入れてあげるよ

でも同じことをしてほしいなと思ってしまうし
そういう思いに慣れていってしまうね

なんだか、魂を分け合えたような感覚にもう巡り会えないのかなあなんて思うと悲しくなるね

でもそんな感覚のことを知っているのはハッピーだよね

私は私のこういういつまでたっても子どもっぽいところまで、瑞々しいね、アーティスティックだね、みたいな歯の浮くようなセリフでほめられたいのかなー
ほめられたいっていうか、受け入れられたいのかな
わたしとあなたはわかりあえるかな
わかってあげるけど、そのぶんわかってくれるのかな
見返りはあるのかな
見返り?
ナチュラルに考えてるんだね見返りとか
それって愛じゃないのかな

はああ、なんだか疲れたな
恋とはなんだか疲れるな
そんな恋やめよう大人だし
過去にすがるモラトリアム恋愛

新しい人ってどこから湧いてくるの

声とか佇まいとか放たれる言葉とか
あたらしくはじめたチューニングはいつおわるの

その人には彼女はいるの?
奥さんも?
宗教は?
兄弟は?
両親は?
アレルギーは?
ご実家は?
趣味は?
oasisのどんなところがお好きなの?
この映画、見てどう思った?
どんな女に反吐がでるの?
けっこうミソジニーなほう?

なんだか先は長くて腰が重くて
老いも感じてけど心はこどもだー

そこそこの人にぎゅっと抱きしめられたいだけだったらいいのに
けっこうなことを相手に求めてしまうね

25にもなると、言葉の定義も人によって全然ちがうまま、固定されてしまい歩み寄るのが面倒だ

この憂鬱なきぶんは久しぶりだぜ
久しぶりにダウナーに酔っ払ってるんだといいな

駆け引きってされるたびに少しずつなえてゆくんだね
気づかなかったよ今まで根性で、なえてたまるもんか、ってやってたっぽい

まだまだ自分に向き合うのが苦手
愛は知っているけど、上手く自分を愛せないけど、
他人を上手に愛せる振りはできるようになってしまったなあ

スイッチはまだまだ切り替えないで
騙し騙しとかいわないで!
やる気を持続させたいの


秋の夜長にこのブログの存在を思い出すようです

読み返しちゃう、私はほんとうに所属していた大学のサークルが大好きだったんだな

恋もしていたし、いつも鬱でした
アダルトチルドレンでしたので、自分に対して
強烈な恥ずかしさを持っていたようです

無理をしてバイトもしていましたね
毎日を、今振り返れば健気にいきていたと思うのです

どれもかわいそうでかわいくていじらしいとおもっちゃいます
現在の私はオバサンなのです

けどこの25歳の私も、きっと30歳の私からみたら、
健気に健気に生きている、と感じると思うのです

私は私のそういうところが好きですよ
あなたはあなたのそういったところを好きになってくれる、優しい人と結婚なり同居なりしてもらいたいと思うのです

はー、秋の夜長は歴史の傍観者を作りません

はー、現在の私は、相変わらず愛について考えることを怠らず
それでいて恋に翻弄されています

人は変わらないのかもしれないし
私の青春は10代から今もなお続いているということなのかもしれません

いずれにしろ、自分の感情の上下をオカズに人生を楽しんでいるのです
自分で選んでやっているのに、それの責任をガッと食らってへこんだときにここに来るのです

ここではいろんな日の私が
もれなく倦怠感と怠惰なムードで
小手先の文章を展開してゆきます

大学生はもう過去なんです
つい最近のような気がします
けれども当時の文章をみていると
完全にかなり過去なんです

とってもさみしいな
ちょっと遠くから、当時を振り返れるようになったかもしれません
さみしいな
訣別を済ましているたくさんの人は、いまはもっと大切なものがたくさんあるのでしょう

いまの私はまるで地縛霊のようかもしれませんね
そういうOBたまにいるよね

そういうOBになっちゃったかもね

大人になりたいなあと、まだまだ思います

一人暮らしだってしたし
ボーナスもらったこともあるし
彼氏と4年間付き合ったこともあるよ
病気とかもしました

だけれども、私の精神年齢は21とかかな
なんか地に足ついていないのよ

どうしちゃってこうなっちゃったかなあ
最近は幸せだったのよ

ほんとうに幸せだったの
けど、ちょっと大切にされなかっただけで、
まだここまで落ち込めるのね。
大切にされない って、こんなにも堪えるんだね
悪酔いかもねー。
あああ。

恋の終わりを一人嘆いているのだわ
本当に変わらないねわたしは!!!