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姉よ、おめでとう。パン+cafe'

日々の目くるめくようなカレンダーの進み具合の早さに眉間にしわをよせてしまう今日このごろ。

ブログに書くネタはてんこ盛りなのに、なかなか更新できずですみません。
先日いただいた沢山の誕生日メッセージ、びっくりでしたがうれしかったです。
ありがとうございます。


さてはて、今日はお祝いの気持ちも込めて書きます。

今日10月13日、

姉が、パン+cafe' 屋さんをOPENすることになりました。

介護士という立派な資格を持ちながらも、パンの道へ狂うほどのめり込んでしまった姉。

だいぶ前のことになりますが、彼女は単身パン屋さんへ飛び込み、独学で本を読み漁り、ほか県内外でのパン屋さんめぐりを通して独特なブレッドヒストリーを積んできました。

姉の部屋へ入ると、クッションの上に正座をし、パンの本を片手に居眠りをこいている(実家では「船こいでっぺよ」とも言います。笑)こともしばしばアリ。

とある日は家にガスオーブンまで取り入れてメロンパンを作ってくれました。
あの時の感動は忘れません。

さて、そんな姉が満を持して人生の初トライ。

茨城在住のブレッドラー(たぶんマヨラーとかと同じく、パン愛好家の方々はこうなる?笑)の方は、ぜひ足をお運びくださいませ。


**********************

お店の名前:『はんぶん山』(パン屋+カフェ)

営業時間:12時~18時
     12時~21時(金曜日のみ夜カフェ)

定休日:日曜日 *営業時間短縮日あり。

場所:茨城県ひたちなか市津田東。
6号国道を水戸から日立方面へ進み、市毛十文字を過ぎて「水戸刑務所北側」を左折。
真っ直ぐ進み、右側にファミリーマートを目印にその隣です。
入り口にバス停があります。

メニュー:珈琲、紅茶、チャイ、ココアetc.
オススメ:食パン、コッペパン 

**********************

お店を持ってみたいなぁと思っている人たちの中で、実際行動に起こせるのはわずかだと思います。姉、すごいぞ!(笑)

私はまだアフリカの地での活動が残っているので、生で見ることも食べることもできませんが、彼女の小柄で素朴な雰囲気、相方ハルちゃんとのコンビネーションが十分に生きる素敵なお店なんだろうと思います。

先日こちらからお祝いで贈らせていただいたタンザニアの絵画の巨匠、Mzugunoの可愛らしい動物達の絵がお店の壁に映えていることを願います。

タンザニアンタイム(日本時間より-6時間)だと、OPEN当日のメッセージとして書けるのが残り8分。

日本時間だと間に合っていませんが、

姉よ、おめでとう:))))))))))))

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タンザニアでお祝いの時などに食べるアフロフード「ビリヤニ」をケーキ代わりに!(笑)



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絵本 NUMBODY



アメリカの賞にノミネートされました。

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絵本を出版させていただいた出版社Mkuki na Nyotaの社長Bgoya氏に呼ばれ、彼のオフィスへ。

なんと、思わぬところから朗報アリ。

Bgoya氏
「今アメリカの団体から連絡があって、Barzileの絵本がこどもの本の賞にノミネートされたそうだ。すごいぞ!」

賞の名前:Children's Africana Book Award

サイトを見て改めてビックリ!
最終選考の6冊まで残り、「Notable Book」として私の本の価値を評価していただきました。
うれしいべ、、。(茨城弁)感謝感激雨あられです。

他、同じ出版社から出版された「Street Level」というDae es Salaam内をスケッチしたアートブックがHonor Book 2012として受賞!Wow! Sarahおめでとう!

同時に1つの出版社から2冊の本がノミネートされることは、この賞始まって以来初めてのことらしく、出版社としてはとても名誉なことが起こりました。社長おめでとうございます!


思い起こせば、あの時この場所でこの本が形にならなければ叶わなかったもの。
今またこうしてタンザニアの現場に戻ってきたことで、形にする大事さを重々感じています。

応援いただいているみなさん、家族、友だち、辛いときに笑わせてくれた友人たち、道でやさしくしてくれたあの人この人、ダラダラで席をゆずってくれたあの人、人生について話をしてくれた人生の先輩方、ありがとうございました。

今私の頭の中にはまだまだ作りたいものが沢山ありますが、
肩書きに甘えず、今後も精進します。

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Children's Book Corner参上!

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タンザニア在住のブラジル人のお友だちにステキな情報をいただき、

絵本のアピールをするべく、Dar es SalaamのMasakiエリア内にある
アーティスティックなスペースMakutano HouseのChildren's Art Classにて
Children's Book Cornerを臨時で設置させていただくことに。

国際色豊かなママさんと子供たちは興味津々で見てくれました。

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営業担当のOmari氏。撮影に緊張しています。(笑)

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Art Classの様子。パラシュートやビーンバッグを使っていて楽しそう。
クラス自体はプレイセラピストの方がオーガナイズされているとの事で、私としてはこども英語講師時代をとても思いだします、、。




ブログ更新が間に合わずですみません。

ネットの遅さにストレスを感じますが、ふんばります!(苦笑)

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タンザニア人のSAMURAI

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私が初めてタンザニアに来たときから大変お世話になっている
DADA(お姉さん)のような親友Prudeちゃん。

結婚して第一子が生まれたお祝いとして、用意してきた日本の甚平をプレゼント。

着せてみるとあら素敵。とてもマッチしていました。

息子のBritonをみて、母Prudeは
「まあ大変!SAMURAIが現れたわ!」と笑っていました。(笑)

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左:Prude、中:Briton、右:私
Briton泣きそうです、、。


Prudeとは教育の話でもよく盛り上がり、話始めると止まらないのが私たちの悪いクセ。(苦笑)
彼女はモンテッソーリー教育の指導認定を受けて小さいデイケアセンターを経営中。とてもステキな場所なので、後日レポートしたいと思います。


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幼稚園訪問 in Dar es Salaam "The Global College"

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出版社とのChildren's Book Projectが立ち上がり、早1ヶ月弱。

アポイントが徐々に取れ、今日は最初の学校訪問。気合が入ります。


先生方との打ち合わせから始まり、子供たちとごあいさつ。

音楽本から抜粋した「ごあいさつの歌」からのスタートは反応良く、ひとりで歌ってみたいという子が沢山いて積極的な面を見せていただく。

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私の絵本「Let's Play NUMBODY」では数字の形を身体で作るのが面白かったらしく、後半のダンスでは大盛り上がりでした。

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逆に、タンザニアの昔話「Katope」ではシーンと静まるこども達。
泥でできたこどもKatopeには不思議な顔を見せていましたが、集中して最後まで聞いてくれました。

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ワクワクと緊張が混ざった中で色んな反応を見せていただき大感謝。

ノリの良い校長のJohnson先生、優しい笑顔のベビークラス担当Lissa先生、Asante sana!(ありがとうございました)

まだまだこの学校訪問は続くつづく。
お楽しみに。



*追記*
学校訪問の際に撮影したビデオクリップをYoutubeにてアップされました。
出版社Mkuki na Nyota Publishersのアカウントより観ていただけます。


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小学校訪問 in BAGAMOYO みんなでNUMBODY!

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今日はバガモヨ村の小学校訪問。

暮らしているダルエスサラームからバスでゆられること2時間半。
(本来なら1時間くらいで到着するのが、途中の大幅な道路工事で2時間~3時間かかりました、、。)

ガヤガヤした都心部の音はバスが進むとともに消え、赤土の家が増えてきたなと思うとヤシの木の群集が右から左から向かえてくれます。
(だんだんと田舎へ入っていくのが目にみえてわかる好きな光景です。)

バスターミナルに到着すると変わらず「Texi?バジャージ?」
「Asante:)ありがとう。」と丁寧にお断りをして、JICA隊員さんのお友だちと合流。
彼女は司書隊員さんで、こども達への読み聞かせに大きな情熱をもって活動しているステキな方。


今回は彼女のお仕事先である地元の公立小学校を訪問させたいただきました。

到着後、先生達へのごあいさつを終え、すぐに教室へ。

いやぁ~タンザニアのこども達はとにかく元気もりもり。

絵本「Let's Play NUMBODY」を紹介する場では、先生も子供たちも腰をひねらせ足を曲げ楽しんでくれました。


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先生が数字の「4」を生徒へ紹介中!

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先生の真似をしてこども達もトライ!

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数字の10の形。先生+生徒のコラボです。

お友だちの隊員さんは、自分でスワヒリ語に訳した「おおきなかぶ」の絵本を読み聞かせ。
かぶを引っ張るシーンでは子供たちも真似をして楽しんでいました。すばらしい!

帰り際、アジア人に興味深々な子供たちは、私の髪の毛をなでるように触り、投げキッスをし、ほっぺにも数え切れないほどのキスをしてくれました。(笑)

また来るよ:)

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Children's Book Project

今日もあっつい太陽の下、うれしいニュースアリ。


お世話になっているタンザニアの出版社、Mkuki na Nyota Publishersさんと

Children's Book Projectを立ち上げることに。


幼稚園、小学校訪問をし、絵本を使ったデモンストレーションを行います。

読み聞かせアリ、歌、音楽アリ、道徳タイムアリの内容で、
こども絵本を楽しむ可能性、必要性を先生達も含めて体感していただこうという目的。

もちろん絵本「Let's Play NUMBODY」も使用する予定です。

うまく伝わることを信じてふんばります。

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親友の双子の兄弟Ian & Brianが絵本を楽しむの図。


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久々のタンザニアのシャバ

久々のタンザニアのシャバ。

どでかい青空、ざわざわした街中、どぎつい臭い、

うそつき、美味しい果物野菜、油もの、大きいアクション +etc..

あぁ、ここは本当にアフリカ・タンザニアなんだねぇ、、。

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↑マンゴーの木+学生たち

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↑タンザニアの実質的首都 ダルエスサラーム内で大きい市場、キストゥマーケット。
大根が多く売られていてビックリ。中国人の影響がここにもでているのかな?




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↑チャパティ+チャイ(紅茶)+スカリ(砂糖)。できたてのチャパティは外がカリカリ。

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↑ヴィトゥンブア。お米の粉を使っております。少し甘くてモチモチな食感。

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↑三角形のサンブーサは中身のひき肉+スパイスが美味。
丸い形のマンダジはパンのような食感。1個は生でした(苦笑)

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↑バイクは以前より少し増えたなぁ、、。

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↑ダルエス近くのTEGETA市場。建物や商売が成長してきている様子。

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↑洗濯物。すきな風景の一つ。変わらずすばらしいアート。


あっという間に到着して2週間が経過、、。

変わっていないようですが、
この国は大きな変革の時期にきているのだろうなと見ていて思います。


さぁ、現場に着いて思うこと。

ここで私がやりたいと思っていることができるのか?

並んで向かってくるのは「ウハハハハ~!」と大きな壁。

ゆっくりゆっくり精神を忘れずに、できることから始めてみようと思います。


日本では緑がきれいな初夏晩春でしょうか。

みなさますてきなGWをお過ごしくださいませ。

早速日本のラーメン(できたら匠家のキャベチャorたつ蔵)が食べたいバージルより。(笑)


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絵本 NUMBODY

無事に到着しました

無事に到着しましたタンザニア。

天気:曇り
気温:34℃
季節:大雨季

いやぁ~暑い。

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↑ジュリアス=ニエレレ空港より。


少し体調を崩していますがふんばるぞ~!

詳しくは近々!

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行ってきます!

行ってきます!

いざタンザニアへ~

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↑行きの飛行機内より。


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