ダダ散文 -70ページ目

2009/11/24

今日
客に頗る全開の
ブタが来た

ありゃ人間て言いたくねえな

あまりの脂肪だらけに
ぼ-ッとしばし眺めてしまった

あ-イウ ブタしか普通に生きていけないこの世界なんだよナア

イヤシカシ

ネエ

一瞬殴ろうかなと思ったけどヘ-コラしといた

仕事失うシナ



チナミニ
ワタシが担当した客じゃねえケド


いるイルいるイル


イッパイ

イッパイ


脂肪しかないあ-イウ


ブタ


ブタにとっては

全てが真珠にミエタよ

服さえもネ

ハダかでい-んちゃう

ア-いうブタはさ


ブタに真珠

真ブタに真珠


ワタシは絶対

ブタには真珠はくれてやらないヨ

2009/11/13

鬱とは


とにかく

とりあえず

とりあえずとにかく死にたくなる事である


何に対しても興味が持てない事である


起きている事が苦痛な事である


何ものにも誰にも興味が持てないという苦痛は


それを知っている人しか理解出来ない感覚であり 苦痛である

2009/11/08

きみの為なら何でもするよ


きみの喜ぶ顔が見たいから



きみが寂しければ飛んでいくし


夜通しきみの話も聞くよ

明日が仕事であれ

徹夜できみの傍に起きて
きみの寝顔を見守っている



きみを愛しているからね

きみを慈しみ


本当にきみを愛しいと思うんだ


だからきみの延々と繰り返される仕事の愚痴も

彼氏の愚痴もずっと電話離さず聞くし


きみが苦悩で苦しい時には

その時だけでもそれを忘れられるよう

きみを身体の快楽へと溺れさす



だけど


ごめんね


きみが時々言う

私の為にずっと生きていて


その約束には私は頷く事は出来ないんだ


約束とは守るもの


私にはそれは約束出来ないんだよ


だけどきみを愛している


きみの為なら死ねるほどに


だからきみの言う事は何でも聞くよ


でもその約束だけは出来ないんだ



ごめんね。



愛しているよ。