早朝いつもの如く採血があり、朝、担当医がきた。一時退院の話をされた。白血球が上がってきたら、1000越えたら具体的に退院日時を決めましょう。すぐに2000になりますからと。
普通は白血球が上がってきたら他の成分も上がってくるので心配入らないと思います。でもあなたは普通じゃないからとエスプリの効いたジョークをニコニコした顔で言ってくる。土日ぐらいに上がってくるかなと、今日の採血の結果を待ちましょう。血小板の用意はしています。ということでした。
採血の結果 
白血球800 ヘモグロビン7.4 血小板40 
結局、赤血球の輸血はありました。
輸血の最中に担当医がきて、血小板の輸血は明日にしました、と。あなたの場合は白血球が上がったり下がったりするから、それに合わせないといけない。普通はすっと下がって、すっと上がる。あなたのは複雑だからね、中にはそういう人もいますと話された。
担当医に完全寬解について聞いてみた。
 完全寬解にも種類があるようですがどの検査で結果が出ればどの完全寬解になるんでしょうか?
Fish法やg-バンド法はとる場所によって多少があるが、そこで発見されるようならあまり良くない。フローサイトメトリーも参考にはなるがそれで決定する事はない。要は骨髄内に芽球がないこと(正常範囲内3%)。あなたの場合は10%あったので再寬解導入療法をする根拠になった。
顕微鏡レベルでもそうかわりないと思う。ある程度まで叩けたら検査ではわからないレベルになるが白血病細胞が残っており、また増えていく。また叩く。とそれを3回繰り返す。寬解になったら強化療法を行う。それを3回すれば再発する確率が50%になるというデータがあるのでそうしている、と。
一時退院について朝と同じ話をされた。特にかわったことがなければ退院できそうだ。