イタリア旅行 －Day4－ エジプト余波！？ ⑥
フィレンチェの町を歩いていると、なぜか鐘の音が・・・
え、なに？
おいおい！？
これが、デモってやつかぁ～
いやぁはじめてみました。
正直、お祭りみたいなノリでしたが。
首相もセクハラ問題で揉めているし中々イタリア国内も大変ですね。
日本ではこんなデモほとんどないからなぁ
イタリア旅行 －Day4－ ヴェッキオ橋を歩く ⑤
なんていうか本当にオシャレな橋です。ヴェッキオ橋。
岡山県にもひとつほしいです。
さて、橋を渡るや数々の宝石店が！！本当に何とも華やかです。
私も、実家のおかんにピアスを一つ購入。
色々と失業の兼でかりをしてしまいましたし。
タックスフリーを使って180ユーロ。今回の旅行で最も高い買い物です。
本当にどの店も金細工や宝石が並び、女性にとってはたまらないのではないでしょうか。
ちょうど、今現在、金は史上最高値を更新して少し下がっていますが、まだまだ強いです。
値段も高いかもしれませんが、買って損はないんじゃないですかね。
これは、なにかのおまじないでしょうか。
しかしどうやってつけたのか謎です。
イタリア旅行 －Day4－ 登れ登れジョットの鐘楼 ④
ジョットの鐘楼からみるドゥオーモ。この景気みるためにどんだけ頑張ったことか・・・
この階段を息を切らしながら登ったのです。
もしかしたら、サンピエトロ大聖堂のクーポラよりしんどかったかも（汗）
さすがにドゥオーモのクーポラまで体力は残ってなかったけど、フィレンツェの町の景色は
一生忘れません。
ドゥオーモの中。キャンドルタワーが人気でした。
やはりここでも似顔絵屋
イタリア人は芸術を愛する人種なんやろな。
栄養補給にまたパニーニを買いに。
今度は人が多く。中々の繁盛ぶり。
朝と違いパンは焼いてくれませんが、やはりウマい！！
イタリア旅行 －Day4－ コーラは世界を繋ぐ命の水 ③
シニョリーア広場にて購入したコーラ。
ホント味が変わらないものってすばらしいなぁ～
世界の人とこの味を共有していると思うとなんだか不思議です。
ここはパニーニの美味しい有名なお店。
さすがに朝、8：00くらいはまだ閉まってました。
ジョットの鐘楼からシニョリーア広場に行くまでにあります。
ウッフィッツィ美術館からでてくると開いてました 
ちょうど小腹も空いてましたし、コーラもあることで購入することに。
2.5ユーロ。
まだお客さんもまばらということもあり、パンを焼いてくれており
これがまた相当美味しかったです！
コーラともよくあいます、オススメです。
オシャレだったので撮ってみました。
さぁ、ドゥオーモに行きます。
イタリア旅行 －Day4－ ウッフィッツィ美術館 ②
フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅に着いたら、ほぼ一本道でドゥオーモまで！！。
そしてこれがジョットの鐘楼。ゆっくりみたいですが、ウッフィッツィ美術館の行列を考慮したら
足早に先に進みます。
ジョットの鐘楼を曲がってから3分くらいでシニョリーア広場に。
ダヴィデ像のレプリカ。以外に大きい
そして、そして念願のウッフィッツィ美術館へ。
この時8：10。開館の20分前に到着できました。
これもユーロスター様のお陰 
ここが一般の入場ゲート。う～ん8人くらい先客が。
まあでもこれで問題ないでしょう。本当になんなく入ることができました。
何でも早めに行動するものですね！！。
※はじめに、ウッフィッツィ美術館は撮影禁止です。あしからず。
有名なヴィーナスの誕生
本当に、ボッティチェッリの絵を初めて生で見ることができ、
なんて綺麗な絵やろうかと心から思いました。
ベンチがあるのでゆっくり鑑賞できるのも良かったです。
そしてこれが、春 プリマヴェーラ。
右下部分が少し禿げていましたが、本当になんともいえない感動です。
ちょうど日本人ツアーの方々がいらっしゃったんのでガイドさんのお話を
まじって聞くこともできかなり満足です。
今更ですが、これらの名画は板に描かれていたことに衝撃でした。
だから紙と違い長持ちできるのも納得デス
ウッフィッツィ美術館の窓からヴェッキオ橋を見ることができます。
うっぷんを晴らすかのように、皆さんシャッターを押しておりました。
ここは何となく撮っても大丈夫そうです。
別アングルからヴェッキオ橋。
ウッフィッツィ美術館内は撮影禁止ですが、やはり何人か外国人観光客は
写真を撮り、すぐさま警備員に怒られてました。正直冗談じゃすまされない
感じでした。撮影はとてもできそうにありません。つまみ出されたら元も子もありません。
十分に文化遺産を堪能し、いよいよフィレンツェの町でショッピングタイムに移行します。