清水エスパルス 第27節までの数字分析と今日はNACKに行きます! | だだのブログ

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路地裏の赤ちょうちん

今、NACK5に向かっています。@静岡SA

 

ここのところ負けが込んでるんで、じりじりと降格ラインに近づいて来ちゃってます。


去年の今頃も自動昇格するためには、もう負けられないところまで来ての9連勝でしたが、今年のここからの7試合は一つひとつ勝点を積み上げていく戦いが必要ですね。


去年のように心を一つに最後まで頑張りましょう !まあ、7連勝しちゃえば、降格なんて関係なんだけどね。()

 

【広島戦について】

久しぶりのメインで、久しぶりのぼっち観戦でした。


広島はあまりプレスを掛けて来なかったので、ボランチがボールを持ってパスを回せていたし、チャンスを作ってシュートまで行けたシーンも多かったと思います。(今思うと、中2日の連戦でそういう戦い方でいかないと体力が持たなかったんだろうね。)


2試合連続でCK(川崎戦はFK)から、ニアでDFの前に入られて失点したけれど、その後はエスパの方が優位に試合を進めていて、そのうち同点から逆転まで行けるだろうと、高を括っていました。


結局、テセの同点弾は84分まで待たなければならなかった訳ですが・・・(;^_^A


その後の戦い方については、いろいろな意見はあると思いますが、ああいう結果になったのは選手たちはみんな勝ちたかったんだろうなぁ~っと。あの勢いで逆転できていたら、去年のフクアリ(千葉戦)の再現だったけど。


跳ね返すだけがやっとだった相手に、フリーのDFやボランチが同じようにヘディングで跳ね返してしまったり、パスミスしてたら、カウンターも食らうし、息を吹き返しちゃうよね。ああいうところで、誰かがフリーって声を掛けてあげたり、ボールをコントロールできると勝につながっていくのに、まだまだ弱っちぃチームだね。勝つことの経験がもっともっと必要かな。


 

【川崎戦について】

試合の順番は前後しますが、川崎戦も印象深い試合でした。

 

松原の出場停止が一つのポイントで、小林監督は右SBの鎌田を松原が抜けた左SBに、右のSBに守備が強い村松を起用しました。

(ここがこばちゃん、考えすぎだったかな?)


組織的な守備がしたいエスパルスはこのメンバー変更でいつもの組織的な守備ができませんでしたね。

 

試合後の小林監督のインタビューでは、「(先発)メンバーが変わって後ろがマンツーマンになってしまい、前はゾーンだったというところで連携ミスが出てしまった。」と言っていましたが、組織的な守備ができないことから、川崎にギャップで受けて、スペースを突かれるって感じで翻弄されてしまいましたね。

 

後半は、六平が代わりに右SB & シラ右ボラで、その後、六平怪我からの鎌田を元の右SBに戻し & 清水左SBで、ちょっと安定したかな。


ペナルティーエリア内に何度か侵入したこともあったけど、そこからシュートが打てない。(泣)

ここは、決定的な仕事ができるFWの不在が痛かったなぁ。

 

アクシデントもあって、小林監督の苦心の交代策でしたが、エスパはまだまだちょっとメンバーがちょっとでも変わると、いつもの組織的なプレーがまだまだできてないね。

 

それに対して、川崎はこのサッカーで5年も6年もやっているので、そりゃ~ぁ、華麗なプレーの連続でしたが、エスパも精度もスピードも、もっともっと上げて、川崎とガップリ四つの試合をしたいなぁ。

 

 

【さあ、NACK5に行くよ!大宮戦】

去年の9連勝の再開と行きましょう!

(あと、7試合しかないけど・・・(;^_^A )

 

私も初NACK5参戦です。

絶対勝ってきます。

そして、息子が毎年彼の背番号のユニを買っていた、例の彼にも負けるわけにはいきません。=3=3=3

 

 

【第27節までの数字分析】

 

では、第27節までの数字分析です。

 

1)得失点差


{3C904C9F-95D3-4C99-A218-76893B63098E}

大きな○が昨年のj1チームの成績で、○の中の数字が順位です。

小さな○が2011年から2016年までのJ1昇格1年目の各チームの成績で緑の○が残留チーム、赤の○が1年で降格してしまったチームです。

右下の赤の破線で囲んだところは、どこもJ1昇格1年で降格してしまったチームの成績です。

 

遂に、赤い破線の降格エリアに足を半分突っ込んでる感じです。

ここに入ると降格する可能性が非常に高いです。

やはり、失点が多いのが響いています。

失点を減らしていくと一気にポジションが変わります。

今後に期待しましょう! 

 

2)勝点の推移

{82482901-CAFA-42C0-BE8B-6E79B7A59B18}

 

細い線は2011年から2016年までのJ1昇格1年目の各チームの勝点の推移で、得失点差と同様に、水色の線が残留チーム、赤の線が降格チームです。

緑の太い線が小林監督が今年度に上げた勝点50のライン。赤の太線が降格する可能性があるラインです。

 

このままでは、勝点は35です。このままでは、最終戦までにもっと稼いでおかないと、最終戦は残留を掛けた試合になってしまいます。

早めに勝って、安心したいですね。まず1勝から!


では、行ってきま〜すっ!