リーグ戦再開しましたね。
小林監督のチームは後半戦から強いイメージがあるので、これから期待したいです。
再開から、横浜はまず引き分けでしたが、これからも鳥栖、C大阪、柏、鹿島、浦和・・・と強いチームが続きます。しっかりケチらせてやりましょう!
【I'm ready for vs. Tosu! 】
今、鳥栖に向かっているところです。
ドSユニも来たし、先日三保に行って、サインももらって来ました。準備万端です。(笑)
最近の試合の感想
【相手ボランチへのプレス】
[①ガンバ戦]
中断前のガンバ戦は良かったですね。
テセとチアゴがいない中、全員でつかんだ勝利でした。(^-^)/
特に前半は、前線から組織的なプレスをかけることで、ガンバにボールを支配されていても、チャンスを作らせませんでしたね。
健太監督が「なかなか中盤でテンポが上がらないということで倉田をボランチにして、彼をボランチにするとボールが運べますので、清水のブロックを押し下げるためには、倉田の運ぶ能力というのはチームにとって必要なのかなと。それによってだいぶ相手のラインも下がりましたし、変な取られ方をしてカウンターというのも減ったと思います。」と言っていました。
FWが相手ボランチ(遠藤)をケアしたことで、自由に仕事をさせなかったと思います。
試合の最初こそ遠藤にファールをしてしまうシーンが何度かありましたが、前半の半ば過ぎからは、逆に遠藤がファールするシーンが出てきましたね。遠藤からの展開を止めたことで、相手の攻撃をうまく封じ込めることができたと思います。
[②天皇杯-FCいわき戦]
試合後に小林監督は「攻撃が上手くいかないから守備をしっかりやろうとすると(相手の)1トップ2シャドーに対して、ボランチが引き込まれると、相手のボランチをFWがしっかり守備をしなくてはいけないところを疎かにしたので、あのような形になったと思う。」と言っていました。
ハーフタイムでテセは守備について監督から怒られたみたいですね。(笑)
後半からはテセがボランチをケアすることで、FCいわきに攻撃の形を作らせませんでした。
ここのところが、今のチームがやろうとしている守備のところかなと思います。
[③マリノス戦]
こちらも試合後の小林監督のコメントから「我々の右サイドに縦パスを入れられて、そこに天野(純)、齋藤(学)、サイドバックが絡んで、その後の処理でボランチが付くのか、センターバックが見るのかが緩くて、そこで(ボールを取ることが)できなかった。後半はその修正をしたので良かった。」
トップやトップ下の選手にCBがひきづられてしまうと、その脇が空くので、そこのケアをSBとボラがどうやってケアするのかってところですね。
後半は修正できたみたいで、そんなところは小林清水の頼もしいところです。
鳥栖もシステムが同じところがあるので、鎌田と六平に頑張って欲しいですね。
吉田にやらせるな!です。
【YOUは何しに清水へ…なんて言わせない!】
エスパルスの攻撃の基本は両サイドのSB、SH、ボラの3人のコンビネーションでサイドに起点を作り、そのまま崩して行ったり、逆サイドへサイドチェンジして展開していきますが、J1に復帰してからはSBのセンタリングがホントにダメダメだったので(センタリングの前まではいいのにね)、結局はテセやチアゴの個人技での中央突破が頼りになってました。
ガンバ戦からYOUが復活!ここ数年、怪我したところが完治せず、痛い状態でプレーしていたみたいです。その怪我もほぼ良くなったようで、イメージするプレーができ始めていると言ってました。
YOUはボールが収まるし、タメを作れるので、SHやSBが上がれるし、また左右にうまくボールを散らすことができるので。そこを起点にチャンスを作ることができますね。
マリノス戦ではCKからなんと3年ぶりのJ1でのゴールを取ったし、これから夏にかけて期待したいです。
【カヌの台頭】
CBってロングボールやセンタリングをはじき返してたらいいんじゃないかって思うことがあるけど、カヌはそのほとんど勝ってくれるんで、安心ですね。(札幌戦では一発目を失敗したけど…(^-^; )
去年は玄太んの相手のロングボールの落下点に入る動きが好きだったんだけど…。
【さあ、鳥栖戦です!!!】
マリノス戦のCK後のカウンターみたいな、ゆる〜いDFは勘弁して欲しいですね。
安い失点シーンはもう見たくありません。
あと、19!今度こそ点取るぞ!
オージーの代表になってくれ!
【第19節までの数字分析】
では、第19節までの数字分析です。
1)得失点差
大きな○が昨年のj1チームの成績で、○の中の数字が順位です。
小さな○が2011年から2016年までのJ1昇格1年目の各チームの成績で緑の○が残留チーム、赤の○が1年で降格してしまったチームです。
右下の赤の破線で囲んだところは、どこもJ1昇格1年で降格してしまったチームの成績です。
現状は昨年の12位のチームのレベルです。先ずは、得失点差0まで持って行きたいですね。そのためには、失点しないことです。
2)勝点の推移
細い線は2011年から2016年までのJ1昇格1年目の各チームの勝点の推移で、得失点差と同様に、水色の線が残留チーム、赤の線が降格チームです。
緑の太い線が小林監督が今年度に上げた勝点50のライン。赤の太線が降格する可能性があるラインです。
一時期の降格圏内スレスレからは脱出しました。8月の上位チームからも勝点をしっかりとって行くことが、大事ですね。
「だだの酒場放浪記」
#11 愛知県刈谷市「とん吉(1号店・2号店)」
たぶん50年以上やってる刈谷の居酒屋です。
何も言うことはない、一人で飲んでいても、仲間と飲んでいても幸せな気持ちになれる、いい居酒屋です。
串も刺身も煮込みもなんでもおいしくて、おじさんはお酒が進んじゃいます。(大笑)
いつも満席なので、グループの時は予約をしてから行きましょうね。