今日は待ちに待った退院の日。
朝からワクワクする。

7月に体調を崩して2週間ほど検査入院した。
その後、最初の抗がん剤(フォルフィリノックス)を投与するのに、
また2週間の入院。
そして一月たち、検査の結果、フォルフィリノックスが私にはあまり効果がない、
とわかって、今回はゲムシタビン+ナブパクリタキセルという抗がん剤に変更するための入院。
これで3回目の入院。

3ヶ月の間にこれだけ入院が続くと、流石に入院に慣れてくるが、
でもいくつかはずっと慣れることができない。

まずは食事。
抗がん剤を打つ前は、好き嫌いのなかった私は、毎日病院の食事を
美味しく食べられていた。
いや、美味しくはちょっと言い過ぎかもしれないが、まあ問題なく食べられた。
でも、抗がん剤で味覚障害が出てからは、ほとんど食べられなくなった。
仕方がないので、毎日コンビニでパンやホットドッグを買ってきている。

そしてもう一つ、入院でつらいのが、外に出られないことだ。
病室から外を見ると、病院の敷地内に散歩コースのようなものがあるのだが、
今は、感染症対策で入院している患者は基本、外に出ることができない。
毎日、ベッドで寝ていて、運動不足の私にはこれがつらい。
院内を散歩しているのだが、やっぱりそれには限界がある。
早く外を自由に歩きたい。