一人の時間
先週末は働きづめだったので、今週はおうちにこもりきりな週末です。
お昼寝したり、本を読んだり、テレビをぼーっとみたり、ためてたビデオを見たり。
だんなさまは今日は趣味で一日お出かけ。
もちろんだんなさまがいればそれはそれで楽しいんだけど、どうしてもだんなさまにまとわりついたり、まとわりつかれたりするから、ゆっくりしたいことがなかなかできなかったりする。
だから、たまのまったり一人で過ごすこの時間は貴重なものです。
そういえば、先週出張から帰ってきたとき
「のびのびすごせた週末だったよ~」と感想を言っていた。
今の私と同じ気分だったのかしらねえ、きっと。
ケッコンのよもやま その2
ケッコンシキ、最初「手作りは絶対なし」な方針の私たちだったけれど、結果的に3つだけ手作りしてしまいました。
1.ウェルカムボード
2.二人の自己紹介スライド
3.お見送りのときに渡すプチギフト
ウェルカムボードはだんなさまの担当。
いろいろ口出すと「つくらない」と言われそうだったので、どんなウェルカムボードにするのか完全にだんなさままかせ。
ある日、プラモデルと造花を購入してきただんなさま。
そして、F1カーのプラモデルの周りをお花が囲んでいるウェルカムボードが完成。
私はかなり気に入ったウェルカムボードだったのだけれど、ケッコンシキ参加者からの反応はゼロ。
・・・うーん、摩訶不思議なウェルカムボードだったのかしら?
ちなみにこのウェルカムボード、今は我が家の玄関でお客様をウェルカムしています。
スライドは私の担当。
MovieMakerで作ろうかとも思ったのだけれど、短時間で慣れないソフトの機能を使いこなせる自信がなく、使いなれたパワポで知っている機能をフルに活用し、制作。
自慢じゃないですが、ワタクシ、かなりのパワポの達人です。
普通生まれたときの写真からスタートするのを、あえて、「今」からスタートして段々過去にさかのぼる。
最後は生まれた時の写真という感動の構成。
自分の満足度はかなり高くて、友達には好評だった。
けれど、ケッコンシキ後、実の母に意見聞いていると
「余白が多くて素人っぽわねぇって思ってたのよ~」とのお言葉。
・・・余白が多いのはわざとなの!余白の美を追求した作品だったのよ~(涙)
そして、プチギフト。
だんなさまの地元のお菓子と私の地元のお菓子を詰め合わせにしました。
上の二つはお金のカンケイで手作りにしたのだけれど、これはこだわりたかったので手作りしました。
(・・・厳密な意味では手作りじゃないかもだけど・・・お菓子作ったわけじゃないから・・・)
両方とも東京では売ってないお菓子だったので、大量にお取り寄せ。
二人でケッコンシキ前々日に徹夜で封入作業。
こちらは、親族・友人もろもろ大好評でした!
このプチギフト、これからケッコンシキされる方に激しくオススメします!!
野球のおもひで
野球のチケットをひょんなことからもらったので、行ってきました、東京ドーム。巨人VS阪神。
普段まったく野球はみないので
「松坂大輔って巨人だっけ?」と激しく見当違いなことを言ってしまう私。
でも、ビールをお姉さんから買い、デパ地下で買っていったお弁当を食べながら見る野球。
なんだかとっても非日常で楽しかった~!
生で見るとやっぱり楽しい~ね。野球場の雰囲気も大好きだ!
野球は見ない私。でも、実はすごい野球をみたことがあるんです。
あれは今を去ること7~8年前。
カナダ・バンクーバーに旅行したとき。
「よし!せっかくだからアメリカに行こうぜ」とドライブして行ったアメリカ・シアトル。
確かその当時、野茂がマリナーズにいて、「せっかくだからメジャーリーグ見ちゃおうぜ」とふらふら行ったセフィコスタジアム。
ついたときすでに試合は始まっていて、チケット売り場にはSoldOutの看板。
「・・・やっぱりそんなにカンタンにメジャーリーグは見れないんだ」とがっかりしているところ、通りすがりのアメリカ人親子が「僕たちはもう帰るからこのチケットをあげる。これで途中入場できるよ」とチケットをくれたんです、タダで。
そして見れたメジャーリーグ。マリナーズVSヤンキーズ。
そのときの試合結果はまったく覚えていない私。
でも、チケットをくれたあの「アメリカ人親子」ともらったチケットを手に駆け上がった「スタジアムの階段」、そして、目の前に広がった「緑のグラウンド」は、「野球」と言われて思い出す一生の思い出です。
人のウワサも
週末、出張で九州に行ってきました。
夜、ホテルでニュースを見ていました。全国ニュースが終わり、ローカルニュースへ。
大雨の災害で出たゴミの処理がなかなか終わらないということがとりあげられていました。
きっと東京では流されることのないニュース。
東京のニュースでは、九州の大雨災害は雨がやんだときに終わっているけれど、現地ではまだまだ大変なことが続いている。
伝えなきゃいけないことには、優先順位があるから、全国ネットのニュースで、雨がやんだあとの九州を取り上げるのがいいとは単純には思わないけれど、「全国ニュース」が終わったあとでも、現場の大変さは続いている。そんなことを忘れない気持ちとか体制とかはきっと必要なんだろうな。
比較的出張の多い今の仕事。
せっかくの機会。東京意外のところに言ったらちゃんとその地元のニュースを見てみよう。
ペットは誰に似る?
私はだんなさんの妹さんが大好きだ!
弟しかいなかった私は女の兄弟ができて本当にうれしい!
ただ、彼女が以前に言った言葉で一つだけ気になっていることがある・・・。
「だっくすさんって本当にうちのらっきーにそっくりですね!」
注)Who’s らっきー? 数年前になくなってしまっただんなさんの実家の15年来の愛犬。
シェットランドシープドック。
本当にかわいがられていて今でも何かにつけて話題になる。でもちょっと間抜けなコだったようだ・・・。
家族の愛すべき存在に似ているといわれるのはうれしいけれど、なんだかちょっとだけ複雑な今日この頃である。
ケッコンシキのよもやま その1
せっかくだからケッコンシキのよもやまなど。
ケッコンシキ、よい思い出がもちろん多いけれど、やっぱり「ああこうすればよかった」と後悔することもいくつかある。
私の一番の後悔ポイントは、花嫁の手紙。
定番の花嫁の手紙を、私もやった。
介添えの方が小さなガーゼを手渡してくれ、小声で「涙はこちらで」とささやく。
カメラマンも最初の涙を逃すまいと構えている。
音楽は「ハナミズキ」。
もう泣くしかないという場面設定。
・・・でも涙は出なかった・・・。一滴も。
原因はカンタン。自分の言葉で書かなかったから。
手紙を書くのを先延ばしにしていて、結局書いたのは、前日の深夜。
当日は8時には会場に入らねばならず、早く寝なければならないのに、書かなければならない手紙。
その準備の最後の追い込みのため、数日前からの平均睡眠時間は数時間。
頭は朦朧としてうまい言葉がうかばず、結果、ぜく○ーにのっている例文をそのまま手紙として便箋に写してしまった。
やっぱどんなきれいな言葉が、まとまりよくまとめてあってもヒトの言葉って泣けないね。
リアリティーがわかない・・・。
コレカラの花嫁さま、どんなに忙しくても、花嫁の手紙は自分の言葉で書くことをオススメします。
喪失感
うちのだんなさまは、毛深い。
血を吸おうとよってきた蚊が腕毛にからまって身動きできなくなってしまうほど毛深い(実話らしい)
だんなさまと知り合った当初はその毛深さに「げっ!」と思っていたが、つきあって何年もたった今は不快感はなくなり、毛並みをそろえてみたり、三つあみしてみたりと日々いとおしんでいる。
先日だんなさまと二人で電気屋さんをうろうろしていたところ「男の腕毛・足毛シェーバー」なるものを発見。
男の人の腕毛・足毛をいい感じにシェービングしてくれるもので、だんなさまは興味しんしん。そしてお買い上げ。
で、今日、そのシェーバーを使った。
いい感じにシェービングされた!
ジャングルなみに生えていた腕毛・足毛が適度な量に減っていた。普通の男の人並に。
だんなさまは大満足のご様子。
・・・でも、もてあそんでいたおもちゃがなくなった気分で私は寂寥感というか喪失感でいっぱいだ。
さみしい~~~~!!!
ひさびさに
超~ひさびさのブログです。
あっ、ケッコンシキは無事終了しましたv
まわりからは「いいケッコンシキだった」とお褒めの言葉ももらい、私たちも楽しく大満足!
でも、ケッコンシキ終了後、完全に気が抜けてしまって、やる気Less状態な数ヶ月でした。
さあ、ブログも再度開始です。
後追いですが、せっかくだからケッコンシキのこともまとめたりして、日々のケッコン生活のことなんかも書いちゃおうかしら~。
ひさびさ&衝撃!
久々のブログ更新です。プライベート仕事とも混迷を極めていました・・・。
さて、この間にケッコンで進んだこと。
1.招待状出し終わりました
2.衣装が決まりました
3.二次会の会場がやっとこさきまりました。
そして、先日2回目の打ち合わせを実施。
大きなものは一通り決まり(料理とかケーキとかお花とか)
出ました!
最終のお見積もりが・・・。
衝撃の金額に打ちひしがれている今日この頃です。
・・・なぜ・・・?
うちは地味婚のはずだったのに・・・。
花嫁のパパ
紀宮様の結婚式のニュース、ついついいろいろみちゃった。
普段はまったく気にしないけど、日本って王様のいる国なのねえとしみじみ実感。
天皇制を残したGHQはえらいなあ。
さて、本題。紀宮さまのご結婚おめでたいですね。
お召しになっていたお着物がすごくステキ!
着物着たい熱がますます高まりました!
紀宮さまのお着物みて結婚式で着物着たいって思う人ふえるんじゃないかなあ。
そしてそして披露宴の映像で一番印象的だったのは天皇陛下。
本当に表情が普通のお父さんの表情ですごくよかった。
いいご家族なんだろうな、ホントに。
私のケッコンシキではうちの父はどんなカンジなのかなあ。
天皇陛下のように「うれしくってうれしくって、でもちょっと寂しくって」みたいな表情してくれるかしら?
今まで出たケッコンシキで花嫁の次に記憶に残っているのは、いっつも花嫁のパパ。
今日の紀宮さまの披露宴で改めてそれを再認識しました。