心安らぐ

「オサーンどもの夢の国」

 

 

ようやく香港でも

たどり着きましたが



夢の国の三種の神器を勝手に決めるなら

 


焼き鳥

赤提灯

ガード下

 


ですね


そういえば

「博多の夜の三種神器」というのも

勝手に決めてましたが笑笑


この三つめの「ガード下」の

原点がこちら

 

 


有楽町ー新橋間の

「第一有楽町架道橋」

 

 

歴史は1910年まで遡るという

 

戦前、戦中、戦後と

歴史を見続けてきた

ガード下には

 


えも言われぬ郷愁を感じる

 




一本、道を隔てれば

近代的なビルが立ち並ぶ有楽町




 

そこから隔絶された別世界




創業昭和28年


 

ようやく日本が主権を回復した

サンフランシスコ平和条約の翌年から

営業を続けるこの店で味わうのは

 

 


樽生ホッピーと

 

 


 

ガツ刺し

 

茹でられたガツと

大量のネギ

そして酢味噌の調和がたまらない

 

そしてやきとん

 


 

平日の昼の2時だが

ちらほらと

オサーンたちが入ってくる

 

 

このひとたちは一体何してる人たちだろう?

 

 

あ!自分もか!(笑)

 

ここは世間の常識なんて関係ない

 





だってここは

 

「夢の国」

 

なんだから♪

 






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