テキトーなあらすじ。

ある女弁護士を取り調べる刑事二人。
それは女の夫が、
ある事件の犯人として、
名前が上がっており、
それのウラを取るためのモノ。

片方の刑事は最初から疑っており、
女弁護士もろとも、罠を仕掛ける。

一方、女は幼少時に、
養父から性的虐待を受けた事を、
本人に問い質すため、実家へ。

しかし、養父はその追求をかわし、
実母はそのことを責めないように、訴える。

女は刑事から夫が
容疑者になっていることを聞かされ、
直接、夫に問いつめる事を決意。

そして、対峙する夫婦で幕。


李ボラム脚本。
ともかく、暗い。
社会の底辺を描くので、
『パラサイト』とか『鱈々』を思い出す。

それでいて、作品のモチーフになっているのが、
女性の性被害で、具体的な描写は無いけど、
台詞の端々から何が有ったのか、推定してく。

単純に韓国演劇でチケットを
取ったら、大変に重かった。



役者は俳優座と円で、
占められ、主役だけ、名取事務所。

脚本の重さは置いといても、
そこは役者陣の力業でカバー。

で、役名を観て、
このキャラは若い頃の設定だったのか、
とか、ちゃんと観てても理解が困難。

時系列がランダム過ぎて、
整理しながら考えても、
腑に落ちない部分が幾つか。

こんな内容なら、アフトクを聞いて、
演出家の意志を確認すべきだった。


扇田演出。
え、昭彦氏の親戚?関係者?
演出、うんぬんより、そこ気になる。