イライライライライライラ…





千「もーだっちゃん、受付係がずっとそんな怖い顔してるせいで人が寄り付かないじゃんかっっ!(。-`ω´-)」



光    イライライライライライラ(º言º)



秀「荒れてんな、日高…何で?」



千「あれだよ…(。-_-。)」




「三浦さーん♡」


「あ、はいっ」


「かわいいね♡客引きタイム?」


「う、うん…/////」


「写真撮っていい?」


「え/////」


「はい、真ん中ね((◍′ω‵◍))」


「えっと…あの…//////」


「はい、チーズ」





光   (##゚Д゚)イライライライラ



秀「あー、あれか(笑)」



千「もー役に立たないんだからっ(๑ ー̀εー́ ๑)」



秀「あと15分で終わるんだ、ほっとけ(笑)」



光「あーもう我慢できねぇ!さっきからどいつもこいつも紗矢香にベタベタ触りやがって( °Д°)」



千「もう終わるじゃん(笑)」



光「だいたい何なんだよ、今まで引き立て役だの何だの言ってやがったくせに俺のモンになった途端あれだよ…下心丸見えなんだよっ(  ー̀дー́ )」




『三浦さーん♡』



ピクッΣ( -"- )




『このあと俺らと回らない?』



「え、でもこの後は約束が…」



『いいじゃん、どうせ日高でしょ?ちょっとくらいさ♡』



「や…で、でも~( ˘•ω•˘ )」



『もう終わるでしょ?

その衣装のままちょっとだけ、お願い!』



「え……えっと…」





光「あいつら……(  ー̀дー́ )チッ💢」



秀「普段の西島みたいに睨みきかしとけ」



光「……๛(º言º)」







『!?やべ!日高に見つかった((((;゜Д゜)))』



『ま、またねー三浦さんΣ≡≡≡≡≡ヘ(; >д<)ノ 』



「(・ω・)ノシ」






光「よし、あと任せた( •̀ω•́ )✧」



千「はいはい、どうせ止めても聞かないんでしょ」



光「おぅ!子猫ちゃんを男どもから救出してくる(๑•̀ㅂ•́)و✧」



千「何その開きなおった理由(  ー̀дー́ )」



光「じゃあなっ…紗矢香~♡」



光「さやかっ♡」


ガバッ


「きゃっ…もう、光啓/////」


光「ねぇねぇ、俺もう終わったから迎えにきた♡」


「え!まだあと10分あるよ!?」


光「いいじゃん♡あ、ねぇ萌ちゃんもう誘拐してっていい?( •̀ω•́ )✧」


萌「いちごホイップのクレープね♡」


光「お安い御用(๑•̀ㅂ•́)و✧」


「えぇ!?∑(๑º口º๑)」




秀「ある意味あいつがいちばん危険やん」



千「ほんとにね(。-_-。)」



「「「きゃー♡西島くーん♡」」」



秀「お(笑)王子が出てきたぞ」



千「だね(^^;」



秀「お前もちゃんと首輪付けといた方がいんじゃね?」



千「首輪って…犬じゃん(笑)」



秀「嫌じゃねーの?今もあそこで笑顔振りまいてるけど」



千「気にしてもキリがないしね…」



秀「ホントは日高みたいにしたいんだろ?」



千「うん…ベタベタされるの嫌いだから、隆弘」



秀「あいつ面倒くせぇもんな(笑)」



千「ほんと秀太みたいな性格なら良かったのに…」



秀「やめろよ、惚れんなよ?西島に殺されるわ」



千「それは無いから(笑)」








『3人とも交代だよー…てあれ?日高くんは?』



千「お隣だよ(。-_-。)」



『もーしょうがないなぁ(笑)じゃあおつかれ~』



秀「っしゃ!保健室でちょい寝るから

起きなかったら呼びに来て( ¯ω¯ )」



千「秀太ってほんとこういうの参加しないよね(^^;」



秀「目ぇ覚めたら適当に回るし。じゃあな~」








『………』