Double four 備忘録ブログ☆彡

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主にカワサキWの事を日々乗りながら感じた事などを不定期に更新していこうと思っています。

Amebaでブログを始めよう!

だいぶ涼しくなってきて、バイクに乗るのが快適になってまいりましたね。


最近仕事から帰ってきてからも陽が傾いて薄暗くなる中、往復14km程度の


道のりを軽く流してます。


そこは工業団地風の一角で、車や人通りも殆ど無い上に自販機があるので


ちょっと出向いて独りを堪能したい時によく行くところなんです。


仕事から解放されてコーヒーと煙草で独り一服するには最高の場所です。


よく考え事なんかする時に訪れたりしてますね。


そういうときにやっぱりWは気持ち良いです。個人的に大型は要らないですね。


ちょうど良いサイズだし400ccなりのトルクもあるし、手の内にある使い切れる


パワーってほんと気持ち良いです。


車の少ない直線道路なんかでたまに3~4速でレッド手前まで回してみたり


するんですが、車重もあってか破綻感もなく気持ち良くズドドドドドっと回ってくれ


るエンジンなので、ほんと良い感じで走ってくれるthis is 最高に丁度良いWです。


今日も仕事で疲れた身体を癒されに走ってきました。



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構想から1年余、以前からどうにかしたかったハンドルスイッチ。


念願叶ってようやく先日交換しました。





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どちらもW650用のもので、樹脂製汎用品使用の400とは違い、


W専用のもので金属製で質感が今までよりグッと良くなりました。


右スイッチはスロットルワイヤーのジョイントが650と400とは違うため、


650のスロットルワイヤーが他に必要になりました。単にスイッチだけ交換


は出来ない様になってますね。



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  取り換え前                          取り換え後


あと配線が400と650ではカプラーの形状からまったく違い


使う本数が左右とも違っていたので、配線図見ながら若干加工が必要でした。


まあ使用する基本的な配線は共通しているようですので、思ったより難しくは


なかったという感想です


スロットルワイヤーの繋ぎ換えはキャブレター側が狭くて手が入りにくいため


ちょっとだけコツがいります。


それに伴いタンクは外したほうが作業がしやすいです。逆に外さないと


手も入りにくく、タイコを通す穴が見えにくいのでかなりきついと思います。


それからスイッチボックスを固定するためのハンドルバーの穴の位置も違う


ので穴あけの必要がありました。



そんなこんなで何とか自力で付け換えて、早速試運転に行く前にキーを


ひねって各部の動作確認。


左右のウインカー、ハザードスイッチ、ディマスイッチの切り替え、パッシング、


ホーン、前後のブレーキランプ、すべてを確認したあとエンジンスタート!


ちゃんとセルも回ってくれましたし、各スイッチ関係も問題なく作動してくれて


やっと一安心。


追記:

動作確認での漏れがありましたので追記いたします。スタートロックオフ機能(サイドスタンド戻し忘れ時エンジン停止)も後日確認しました。


配線図は何度も確認しましたが、動作確認するまではちょっと不安です


もんね。




400乗りの方でこの部分は結構換えたがってる方が多いですよね。


自分もそのうちのひとりでしたが、配線加工や作業自体それほど難しくは


ないので頑張ればわりと簡単に出来ます。質感良くしたい方にはかなり


オススメです!


              

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とりあえず考えられることは、頂いた方も仰っていたのがステンレス溶接で


曲げなおしてもらうことだったんですが、業者さんにお願いするとやはり


それなりに工賃も発生するし、問題は焼きを入れることでせっかくのメッキ


処理も痛んでしまうのではないかと考え、2~3日ずっと悩み続けました。



色々考えた結果、人力ではどうしようもなくてもその代わりになるものが


あったんですね。


車用のジャッキがそうです。何百キロの重量を持ち上げられる訳ですから


ステンレスのバーを曲げるくらいならと思い、壁と壁を使ってこつこつと。



穴とボルトの位置調整は、現車に合わせつつでちょっとづつ曲げていきました。


曲がりのイメージも素人の感が頼りなため、なかなか最初は上手くいきませ


ん。


ステンレスという材質自体が一般のスチール材と違って粘りがある為か、


思うように曲がってくれないんですね~。


このぐらい押せば大丈夫かなあと思ってやってみても、外してみると


全然曲がってないとか・・。


硬いというよりも曲げ方が浅いと素材そのものの戻す力に負けちゃってる


感じなんですね。


なのでこのくらいかなと思うところから更に押してやる必要がありました。


試行錯誤しながらも何とか板に付いてきて、ぴたっと合わさった時は


やっぱ嬉しかったですね~。


ひとつ注意したいのは、ジャッキ自体正しい使い方ではない上に


かなりの力が加わった状態での作業ですので、急に外れて飛び出した


事がありあまりお勧めできません。実際に危険極まりないです。


仕上がりを重視し、何より怪我を想定するならやはり腕のある業者さん


に頼むのが一番安心且つ手っ取り早いです。



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まあ素人が感で曲げなおしたものなので、BEETサイレンサーとの


クリアランスが左右で僅かに違ったりしますが、個人的には大体満足のいく


仕上がりにはなったんじゃないかと思います。


何よりマフラーとバンパーが同じ大和ステンレス製なら、


クリアランスも当然考えて造られてる筈なので問題ないんでしょう。


こちらの場合異なるメーカー同志なので、元々クリアランスには若干難が


ありますが、まあ互い同志は動かずに固定されているものなので、


数ミリ程度でも離れていれば大丈夫なはずですね。


当らなければどうって事はない!ってやつですよ。



今でも大和ステンレスで新品で購入できますが、いかんせん高額商品


ですから余程ブルジョワな方でもない限り、なかなかポンとは買えません


よね~。


まあオートバイは所詮、自己満足の極みですからね。





おしまい



早速譲って頂いた物を確認してみると、確かに転倒された時の僅かな


傷が右側にだけあるものの、左側は見た目ノーダメージな品物で


正直ここまでキレイな状態とは思ってもいませんでした。


左右のバンパーを向かい合わせに重ねてみると、なるほど確かに


ちょっとだけ歪みが出てます。


素材はステンレスのため、ちょっと力技で曲げようとしてもビクともしません。



そうこうしていると、居ても経ってもいられず試しに仮組みだけしてみようと、


夜中の自宅前の玄関灯を頼りに仮組みを行う。



確かに、リアサスとサイレンサーを固定するボルトや穴より数ミリほど


合わないし、そもそもBEETサイレンサーにモロに干渉して規定の位置


まで持っていけない。


と、暗くて最初は気付かなかったんですが、実は、


意外にもノーダメージだと思われていた方が合わないんです。



恐らく転倒の際に、転倒していない反対側の方に応力が掛っていたものと


思われ、左右とも押されて伸びてしまった様なんです。



とりあえずこの状況ではどうしようもないので、運良く付けれたらいいなという


あまい黙阿弥は潔く捨て去りこの日の作業は諦めました。



その三へつづく

久しぶりの更新です。


先日、同じW乗りの知り合いから、ジャンク品のリアバンパーを譲っていただき


ました。



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頂いてから装着までの経緯を辿ってみますと。


自分は兼ねてよりフルバンパー化を構想していて、Yオクとかたまにチェック


入れてるんですけどなかなか出てこないんですよね~。


というような話を持ちかけたところ、最近まで持っていたが一足遅れで


先日Yオクで処分してしまったと聞かされました。



聞かされた直後はホントに orz こういう状態な自分でしたが、


幸福とは突然やってくるもので、


なんとその方は急に思い出したかのように、ストックでもう1セット持っている


ことを思い出されました。


その方はもう付けるつもりはなく、転倒歴のあるものでそのままでは


付かないがそれでもよければ差し上げます。と神々しい後光を放ちながら


仰ってくださいました。


あともうひとつ問題があるとの事で伺ってみると、その方の母上様が


粗大ゴミと一緒に処分しているかもしれないと付け加えられました。



それはいけない!と思いましたが、迅速なその方は直ちに帰宅し


確認していただいたところ、寸でのところで捨てられずに置いてあったと


のことで胸を撫で下ろす結果で安心しました。



                         

その二へつづく







W400限定の不満要素で圧倒的に多いのが、このセンタースタンドだと


思います。


650には標準で付いてますが400には付いておらず、メンテナンスの時には


非常に不便で仕方がありません。


一応W650と同じフレームなので、当然スタンドに位置する部分には


スタンドを固定する穴があります。


普段チェーンメンテ時にはセンタースタンドがあればいいなと思っておりました。



結論から言いますと、普通に機能的にも走行時にも問題なく使えてます。


引き上げるのもそんなに苦はなく、よっこいしょと簡単に上がりました。


一部ではW400はW650に比べ車高が落としてあるので、引き上げるのが


困難であること、走行時には容易に地面と接触して危ないなどと囁かれて


おりますが、実際はそんなことはありませんでした。



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念のためですがノーマルのリアサスの調整は行なっておりません。


それからBEET工業から入手できる【センタースタンドストッパー】を付けており


ます。


このストッパーにはセンスタ収納時の高さを調整するアジャスト機能が


付いており、一番高めにセットしてます。



今回取り付けたおかげでメンテナンス性が大幅にUPしました。


あんなにめんどくさかったチェーンの給油作業も今では楽しく思えます。



W400オーナーには是非お薦めしたいです。ほんとは元から付いてないと


いけないんですけどね。




                                       つづく








せっかくのクラシックなデザインのオートバイですので、見た目ももっとOLD感を


出したくてエンジンガードも取り付けました。



基本的にパーツはリビルト品にこだわっており、新車で新品のパーツ


てんこ盛りというのもアリですが、パーツに関してはある程度使用感が


あって多少ヤれていたほうが良い味がでそうな気がするんです。


OLD感は時間が経てば解決できますが、手っ取り早く済ませるには


リビルト品に限ります。


ジーンズなんかがそうですよね。インディゴ染めの真新しいものより


履き古したモノの方が味わい深いのと一緒です。


まあ正直なところパーツのひとつひとつも決して安くもありませんので、


お金の節約にもなりますしね。


これも出処はYオクですが、わりと安価で程度も立ちゴケ程度の良品


で即決も設定してあったのでポチっと。


純正グラブレールもリビルト品で入手後装着。


ハンドルグリップもクラシックさを強調するために、POSHのアメゴムグリップ


に交換しました。







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                                                             つづく





早速届いたので開梱してみます。


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梱包もキレイにまとめてくださって大変気持ちが良いですね。


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製造年も比較的新しく、2008年製造の刻印があってなかなかの好印象。


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車検の時に必要になる書類関係や、その他付属品もちゃんとついてたので


こちらも好印象。


品物の状態は、おそらく前オーナーさんが使用されていた時に軽く立ゴケ


されていると思われる細かい擦り傷がサイレンサーにあったのと、


着脱時に付いたと思われる工具の擦り付いた痕をのぞけばかなり綺麗な


状態で、相場よりちょっと高めでしたが非常に満足のいく品物で安心しました。



取り付け後の動画をYOUTUBEにUPしてますので


こちらでご覧いただけます。


http://www.youtube.com/watch?v=PhXOADAKQao


                                                

                                                         つづく




                                 


W乗りの共通する不満要素といえばやはりキャタライザー付き純正マフラーが


奏でるマフラーサウンドの音量に尽きると思います。


当方も納車前から静かさに関しては散々聞かされておりましたが、

排気音よりもメカノイズの方が大きく、ツインらしい独特の鼓動感を

期待していた人にはかなり拍子抜けしてしまいます。

住宅地での暖気運転に気を遣わないで済むとか、まあ悪いことばかりでは

ないのですが。


但しバイクという乗り物自体、自動車の運転席からは非常に発見しづらく、

存在をアピールするために昼間でもヘッドライト関係の点灯を義務付けら

れています。(昔はONOFFスイッチが付いてました)


それに乗じて視覚的だけではなく、聴覚でも存在をアピールするのが

マフラー音だと私的考えではそう思っています。

例えが悪いですが、暴走族が信号無視で爆音で走るのはそういうことだと

昔聞いたことがあります。



例えが悪かったですが、後方から接近を知らせたり歩行者の横を通り過ぎる

時には大きく影響が出てきそうなんですよね。


決して爆音を擁護するつもりはないのですが、実際狭い交差点で気づいて


もらえず、あわや接触しそうになったこともありましたので。


とまあちょっと綺麗事を綴ってしまいましたが、本音はやはりツインらしい

鼓動感を出したいがための悪あがきだったかもしれませんが。

キャブトンマフラーは各社からラインナップされてますが、重要視するのは

まずマフラーサウンドで五月蝿すぎず車検対応であることが前提で、

候補に挙がったのがBEET工業のナサートトラッドⅣでした。


いろいろ物色を続けていたYオクで程度もなかなか良さげなものを発見し、

タイミング良く落札出来ました。オクはほんとタイミング次第ですよね。



                                     つづく


W400のことを調べていくうちに、こういうものを見つけてしまい


納車と同時に自分で取り付けました。


カワサキ純正部品を取り扱う名西カワサキというところでネットで購入


しました。


これによりセルモーターのところに小石が溜まるのを抑制する効果が


あるとのことです。


ピカピカのメッキパーツでドレスアップ的要素も含まれるので、


個人的にはお気に入りのパーツのひとつです。


http://kawasakiya.net/SHOP/MSOR-CHIPSTOP_400_SLV.html



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                                                       つづく