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趣味・暮らしのLife Work

DIYや家庭菜園、時にはレビューしたりゲームしてみたり
趣味を満喫

ナスの種を蒔いたのが3月

 

そこから加温管理を行って発芽させたナスの苗

 

↓以前の動画こちら

 

接ぎ木苗に比べ、病気などにかかりやすいといわれる

種から育てる自根栽培に挑戦していますが

その後の様子です

 

育苗ポットで発芽させた1ポット3粒のナスを

発芽後間引きを行い、1ポット1株へ1本立ちにしました

9ポット9株で育苗です

まだ夜間が15℃以下になる事をあった為、

日中は屋外へ、夜には室内にいれて管理していきました

途中、下葉から黄色く枯れていきそうな気配が感じられましたが

適宜葉をカットしながら対応していきました

 

5月下旬頃に、ようやくプランターへ移植(定植)させる事が

出来ました

 

定植後にナスで行うのが、整枝作業なのですが

ナスでよく行なわれるのが「3本仕立て」という方法

 

3本仕立てというのは・・・・

ナスの一番花が咲いた所から、下に見ていって

脇芽(側枝)の2個を残し

それより下の脇芽は取り除いて育てる方法です

そうすることで、その後のナスの生長と全体的な収穫量をあげる

効果があるようです

私も初のナス栽培はその方法でやってみました

 

また3本仕立てをする際に、枝を支える支柱の使い方にも色々あるようです

主枝(一番太く生長していく所)と側枝の2本に沿わせるように

支柱を使い、ナスが実った際にも枝を垂れ落ちないようする方法

これが一般的です

ただ今回はプランターに2株入れての栽培

そこまで支柱を使うにはスペース的にも厳しいと感じたので

ちょうとプランターに付いていたネット用の穴を利用して支柱を立て

上から吊り下げて枝を支える方法で対応しました

吊り下げ式とか呼ばれるようです

 

また残ったナスの苗を畑の端に定植しました

こちらの整枝作業は、支柱1本で吊り下げ式で対応しました

1本の支柱から紐を結んで枝を支えるので

見るとツリー状になるのでツリー型とか言われることもあるのかな

主枝を直接支柱と固定しないため、多少安定感はありませんが

側枝2本を吊り、主枝に結んだ後

主枝に巻きつけながら上へ吊っていき支柱に結びます

巻きつけるので「とぐろ巻き」というそうです

単純に枝と結んで支柱から吊るだけでなく

枝に巻いてあげることで、枝の揺れが少なくなり

支える効果も高くなるようです

 

▼プランター定植と3本仕立ての様子はこちら

 

 

 

 

 

 

皆さんは整理上手ですか?

 

私は、綺麗に整頓されている状態が好きなのですが

だからといって、整理が得意という訳では有りませんえーん

掃除は好きでちょこちょこするのですが

また暫くしたら汚れるというニヤニヤ

 

モノをすぐに捨てられない性分なので

家族にも荷物持ちと言われる始末

 

そんな日々の生活で整理がやっかいなのが

「Tシャツ」Tシャツ

 

特に夏の時期のTシャツ・シャツ類の使用頻度が高い

 

毎日の様に

洗濯→片付け→着る→洗濯

 

の繰り返し

 

プラスチックの衣装ケースも持っていて

床に置いて使っているのですが

そこに入れたり出したりするのも少しめんどくなって

上に重ねるような事もしばしば

奥の棚部分に板を渡そうと考えたのですが

そもそもポールに服が掛かっているので

その服を押しのけて奥の服を取るのも手間がかかる

 

そんな状況でなるべく簡単にしたいということで

クローゼット手前の壁部分に取り出しやすく棚のようなものを

作れないかと探したところ

1000円台のお安いラックを見つけたので使ってみました

 

壁への棚の据え付けやスチールラックも考えましたが

とりあえず手っ取り早く「お安く」

 

「8段マルチラック」

メタルパイプをプラスチックの接続ブロックに繋いで組み立てるだけ

棚の部分が不織布のシートになっているのも特徴

若干作りは弱々しい感じ

「レビューにももう少ししっかりしたものが欲しかった」

という声もあったのですが

私はTシャツのような軽いものを載せるつもりですし

部屋の外に出して見える所には置かないので

デザイン性も必要ありません

とにかくお安くですから照れ

 

組立自体は簡単でしたし

不織布のシートもそこまで悪くないです

まぁ耐久性はまだ分かりませんが

Tシャツ類を載せておく分には問題なかったです

小物をしまう納戸の整理や玄関におくシューズラックくらいには

使えるんじゃないかと思います

 

↓開封と組み立て

 

梅雨まっさかり

ジメジメして湿気も高く、気温も高い

 

家庭菜園でもこの時期は色々大変です

 

何より害虫や色々な病気が発生しやすいからです

 

通気性が悪かったり一瞬で虫が湧いてきます

 

普段、私も色々試行錯誤しながら対策はしています

 

基本的にはいわゆる天然成分のものを使って

対応しています

 

例えば、竹酢液であったり、重曹であったり

ハッカ油を使ったりと・・・

まだ使ったことはありませんが

「ニームオイル」というのもアブラムシ対策では効果が出るようですね

 

竹酢液」は、水で希釈して使いますが

害虫の忌避効果があったり、

多少土壌改良効果があったりもします

 

重曹」は、これも有名ですが

うどんこ病対策で使用されたりします

因みに現在重曹は、 特定農薬(特定防除資材) とされています。その他「食酢」なども

特定農薬とは・・・ 薬取締法第2条第1項で「その原材料に照らし農作物等、人畜及び水産動植物に害を及ぼすおそれがないことが明らかなものとして農林水産大臣及び環境大臣が指定する農薬」

特定農薬は、「薬効があるものの中から、原材料に照らし安全であることが明らかであると確認されたものを特定農薬(特定防除資材)として指定 されるようです

今後、また改正されて増えていくかもしれませんね

ハッカ油

これも害虫の忌避効果を狙って使用しています

特にカメムシに対して私は使用しています

 

これら全て基本水で希釈して適度な濃度で使用します

そうしなと、逆に葉が枯れてしまったりします

 

 

さて、話が逸れましたが、

一般的に農薬というと

化学的な薬剤で殺虫や殺菌効果を期待します

 

あまりそういったものを使いたくない場合は、

上にあげた天然成分(人体に影響が少ないもの)を利用しますよね

私もそうです

 

今回は、そういった天然成分のものを探していて見つけた

殺虫・殺菌剤を見つけたので買ってみました

 

一応、「農薬」という分類なので使用は個々の判断にて

 

購入したのは

アーリーセーフ」というもの

一応有機農産物・オーガニック栽培に使えるということで

一般的な農薬より安全性は高いのかもしれません

 

・収穫前日まで使用ができる

・特に使用回数に指定がない

というところも特徴です

 

あくまで即効性の殺虫・殺菌効果でななく

数日間隔で使用していくことで予防効果のほうが大きい製品なのでは

ないかと個人的に思っています

 

家庭菜園では、特に一度に沢山のものを栽培はできず

特にプランターや植木鉢で育てる場合は

せいぜい一種類で数株くらいしか栽培できないので

害虫・病気によって大きな被害が出た場合はショックも大きいです

 

なるべく大きな被害が出てから、最終的に農薬などを使って

殺虫・土壌殺菌する羽目になる前に

予防という面でこういったものも利用してみようと思います

 

 

 

 

 

もう夏間近!

梅雨が明ければいよいよですね

 

夏野菜といえば、色々ありますが

家庭菜園でも人気の野菜「きゅうり」を育てます

プランター・植木鉢栽培での栽培です

 

現在、基本的には「種」から育てて勉強しながらの家庭菜園1年生

 

今回も種から育てます

 

手順としては、

1.育苗ポットへ3粒ずつ蒔き、2ポット体制

2.発芽後本葉が出た頃に間引いて(間引き菜も別ポットへ)、

  1本立ちにして育苗

3.本葉3枚頃になったら植木鉢への移植(定植)

 ※元々プランターへ定植予定でしたが、今回は植木鉢へ移植

4.育生しながら本支柱/ネットを設置する

今回は、4項目目までの作業を動画にしました

 

最近、幼苗時期に根元から少し黄色くなることが多くなり

何かの病気なのか、育て方が悪いのか

いまいち原因が分からず何か対策をしようと購入したのが

 

「籾殻くん炭」

土壌改善効果目的で購入しましたが

一時期ナメクジにもだいぶちょっかいを出されたので

その対策も合わせての購入

(ナメクジは籾殻くん炭にはあまり近づかないようです)

 

因みに籾殻くん炭とは・・・・

精米時にとれる米の外側についた皮、この籾殻を400度以下の

低温でいぶし、炭化させたもの

土壌改良資材 として使われます

 

主な効果としては・・・

・保水性、通気性、排水性の改善

・土壌の微生物の増殖

・酸性を中和する

・消臭

が上げられます
その他、雑菌が増えにくい特徴などももっています
害虫ではなく、土からくる病気などに少しでの効果があればと思い
取り入れました
 
↓そんなきゅうり栽培の様子がこちら

 

梅雨でジメジメが続いていますね!

もう暑い夏もそこまで来ています

 

さて、夏といえば楽しいことも多いですが

嫌なものもありますよね!?

 

やつですよ!やつ!

ゴキブリさんですえーん

 

あれを部屋の中で見た日にゃ、もう氷付いてしまいますガーン

 

 

毎年、駆除剤を使って対策はしてきましたが

必ずひと夏に3,4匹、自分で退治するはめになります

こればかりは、生命力の強いGさんですから仕方ないのですが。。。

 

 

ただ昨年、いつもの対策 +α あることをして

 

私自身は、家の中で成虫のGさんを見ませんでした

(小さいのは見たのですが・・・)

これだけでも、心の平穏といったらないです!

 

 

何をしたかというと、

家の外に誘引剤の駆除剤をセットしたことです

 

毒エサとしては、有名なブラックキャップ

 

これまでも室内で使ったことがなかったのですが

それを屋外に設置したのです

 

誘引剤タイプの毒エサは

当たり前ですが、おびき寄せる力も大きいので

家に入ってきます

(外まで誘引剤の効果があるわけではないと思いますが)

 

少しでも家の中に入ってきてほしくないので

外に設置したわけです

100%防ぐなんていうことはGさん相手にはありえないので

入って来てしまうのは仕方ないですが

その前に軽く食べてきてほしい訳です

そうすれば入ってきてもその内亡くなりますし

さらにその躯も他のGさんの餌となり連鎖的に壊滅に向かうという流れ

これがいわゆる連鎖駆除というやつです

 

Gさんは越冬したものを除けば

基本的には外からやってきます

っであれば、外から入ってくる前に食べさせる

これは大変大事な気がします

 

家の車庫だったり

ブロックに載せた倉庫の下だったり

なるべく雨に濡れない場所へ設置しました(効果は一年続くとのこと)

その対策が良かったのか、ブラックキャップがすごいのか

兎に角2020年は背筋が凍る思いをせず過ごせました

 

そんな設置の様子を動画にしました

因みに一軒家での対策なのでマンションなど共同住宅では

また異なった対策にはなると思いますが

市販の駆除剤だけでなく

Gさんがなるべく入らないようにする対策や

ハーブを使った忌避効果のある方法の紹介も合わせてしています

 

対策としては

1.Gさんの侵入経路を塞ぐ

2.Gさんの住処や食べ物を作らない

3.ハーブ(動画内ではハッカとベチバーをご紹介)の忌避効果を利用

4.市販の駆除剤を使う

 

Gさん対策は、本格的な夏が来る前に

始めましょう!

 

少しでも夏にGさんを見ることがなくなりますように!アップ