どうも、こんばんわ。今日は舞台の感想からです。
KENプロデュース「ASU」@コア・いけぶくろ
あ~面白かったです。
珍しく、千秋楽公演を観にいったわけです。
千秋楽というのは、いつも以上の熱気に溢れて、
思いもよらぬチカラを発揮して、一体感を生むんですが、
まさにその言葉のとおり、完全燃焼のお芝居でした。
この芝居を言葉で表すなら「執念」
生きて戦い続けることに執念を燃やした人々のお話。
それが正義だったり、憎しみ、愛だったりするわけです。
その「執念」という言葉で全てを片付けられる気がしました。
そして、出演者の「執念」もまたすごいものでした。
“よい作品に仕上げる”そんな「執念」でいっぱいでした。
そんな「執念」で溢れた人々のカーテンコールは
拍手が鳴り止まないほどの、大声援でした。
「恐れ入りました」というのが、正直な感想です。
そんな素敵な芝居に呼んでいただき、ありがとうございました。
今回もまた、チカラを分けてもらったので、
また頑張って過ごしていけそうです。(終)
=編集後記=
パンフレットに「転がる女優」の紹介していただきました。
素敵な出演者に恵まれたものです、頑張ります。
近いうちにもろもろをWEBにて発表するつもりです。
どうぞよろしくお願いします。
打撲ねっと・大久保シュンスケ