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ダビデくんのブログ

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昨日は、何かいつもと違う夜だった


雨が、降ってたからかもしれないけど


周りの音が無くとても静かだった


僕はいつの間にか寝てた



僕は夢を見た


幼い頃の光景だった


僕の家の近くに公園があり


そこでみんなと


サッカーしたり鬼ごっこしたりしながら


遊んでいた。


彼が、かくれんぼしよって言い出したので


し始めた。



僕が隠れてる


後ろから声が聞こえた


じゃぁな~


また遊ぼうな



振り返ってみると


笑ってる彼がいた


僕は、声をかけた


何処行くの?


彼は何も言わず去っていく


僕は、呼び戻そうと手を伸ばしてる時に


夢から覚めた・・・




伸ばしてた手を下ろし


彼が、もういないのだと


思い出すと、急に涙がでてきた

僕は、小学校の頃、ソフトボールをしてました。


一様六年生のときレギュラーメンバーだったですけど


なぜ僕がレギュラーなのかが分からなかった。


僕が入ってたチームには、同学年が15人いて


僕は、足も早くなかったですし


守備も普通でバッティングも普通レベルだったのですが


何故か、レギュラーだったのです。


不思議に思ったのでこそっと監督に


聞いてみた


なんで僕が、レギュラーなんですか?


ほかの人たちとそんなにレベル


変わらないのに


なぜ、僕を


レギュラーにしたんですか?


監督は、少し考え込んでから


理由を教えてくれた


ただ、お前は楽しそうに


してるからだ


と言われた


僕は、びっくりした!


僕は、野球が大好きではなく


好きな方で


体を動かすことの方が好きだったからだ



多分監督は、もっと野球を好きになってもらいたくて


あの言葉を、僕に行ったんだと思う



なぜ


あの時僕は、もっと野球を


好きになれなかったのだろう


好きになってたらもっと違う世界が


広がってたのに


お盆だったので


僕は、実家に帰りました。


家族全員がそろって


出前のお寿司をみんなで囲み


お酒を飲みながら


今の話や昔話をしました。


僕は、成人してから初めて


父親とお酒を交わしました。



僕にとって、父親は


恐い存在でした。


だけど

久々に、父親の顔を見ると


ものすごく優しい顔つきになってました・・・




僕は、父親と長話をしたことがなく



父親は、無口だと思ってましたが



よくしゃべる



お酒が入ってるからかもしれませんが



長く話をしたのは初めてでした。




あっという間に、時間が経ち、



僕が、帰ろうとしていると


 父親が、


また帰って来いよ


と、一言


 僕は、うん


と言って、家を離れた



少し歩いてると母親の声が聞こえたので


後ろを振り向くと


玄関の前に父親の姿が見えた




僕はそれを見て


嬉しい思いと寂しい思いになりました。