こんちわっす。コガダバドです。
つい4、5日前、『盗聴 二・二六事件』という本を読み終えまして、たいへん興味深く思いました。であるので、関連で『鈴木貫太郎』という本を買ってきまして、今後は戦前の事をこれまでよりも少しだけ掘り下げて、お勉強するモードであります。
それは一旦置いときまして、ここ数日は文庫化された上橋菜穂子さんの『鹿の王』を読み進めています。全四巻らしいです。ゆっくりペースで読んでいくとしますか。
昨日、天神の書店で漫画家の五十嵐大介さん(←好き)の特集ムックと、藤田和日郎さんの『双亡亭壊すべし(第七巻)』を見つけたので即買いしました。で、さっき五十嵐ムックの方をパラパラとめくっていたら、対談コーナーのお相手は上橋菜穂子さんだったので、ちょっと驚きました。続いて『双亡亭壊すべし』を読んでいたら、設定上、五・一五事件に関わりのある帝国軍人の初登場キャラクタが現れてダブルパンチ。またも奇遇なことであります。
ま、こういった小さな偶然はたまにありますね。少しばかり心ウキウキして、なんか運命めいたものを感じるという、そんな思い違いに身を委ねてしまいそうになります。
今日の一曲♪isekai/dabado
