バス通りを

ずっと歩いていたら

大勢から

傷つけられたよ

剥き出した

ナイーブな神経は

君に踏まれて

汚れてしまった

いっそのこと

ただうすのろい

でくのぼうになって

しまえたら

考えずに

転がっていたら

君と恋もできると思う

誰かが僕を

ちょっとこずいても

受け止めては

受け止めては

ぐるぐる回る

誰か僕に嘘をついてよ

全然平気さ

僕は今日から

でくのぼう

ランドセルを

空にしてみよう

本棚には

花を飾ろう

物置から椅子とテーブルを出そう

雲を眺めていよう

もうやめるんだ

ナイーブな人生

逃げるのも攻めるのも

何もしない

誰か僕に嘘をついてよ

全然平気さ

僕は今日から

でくのぼう





屋根裏から愛を込めて捧げます…
   -引け目-


引け目、それ自体は

心に生じた

小さな波に、すぎない。

不安の方へ振れれば

心は閉じる。

見まいとして

固く閉じた心の中では

不安は、やすやす

恐怖に変わり

敵意へと育つ。

その逆も、また厄介だ。

崇拝する

同化したがる

寄りかかって

執着の出来上がり。

目も心も

開いているようで

閉じているのと同じ。

別れ道は、いつも

心の内にある。

真ん中が、いちばんいい。

例えば、

すべての人が強くあれたら

それぞれが

心を揺らすことなく

真ん中であれたら

闘いは、起こらない。

闘う必要がない。









頑張ります。
先日聞いた話です


ねぇねぇ、俺、最近、怖い事があるんだ。

なに?どした?

隣の女子大生なんだけど、よく男、連れて来るんだよね。

それが、何か?

安アパートだから聞こえちゃうんだけど。
その子と男が玄関入っていきなり、Hな感じになっちゃってんだよ。

うんうん、それで?ラブラブ!

その後すぐにシャワーの音が聞こえて来て…

それって、もう、臨戦態勢だよねラブラブ!

そう、それで盛り上がっちゃってんだよ!俺も壁に耳当てちゃってさぁ~♪

おお~!それで?ラブラブ!

うん、問題は、隣って誰も住んで無いんだよ。

えっ?

2年前に女子大生が自殺してから、誰も住んで無いんだよ。

じゃあ、その声は?…

幽霊だよ。

幽霊?

うん。

じゃあ、その後どーなんの?

あ~ん…Hなんだから~って言ってんだよ。

そんで、そんで?

うん…Hなんだから~…も~ぅ、本当にHね!隣の部屋から盗み聞きしてるなんて!って言って、こっちの部屋に来たんだよ。

マジ?…どんな感じだった?

綺麗だったよ♪それに巨乳だったよ。

今度、泊まり行っていい?

いいよ、見たいの?

う、うん。

でも、さっきから、お前の隣に立ってるよ!

マジ?俺も立ってる・・・・・・・・・。