2人目のYだが

実はあまり記憶がない。

というのが当時の知り合いの紹介で中途半端な付き合いというか

ガッツリ付き合うというよりもお互いの家も知らないけどどっかで落ち合ってあうみたいな。

歳は10個ほど下で結局住んでる地域しかわからない 相手は自分の実家も知らないみたいな

まあ付き合う時に俺、真面目な恋愛はできないからみたいなバカ遊び人みたいな話をして中途半端な感じだったと思う。

まあ相手もまあこの男だったらしゃーないかみたいな感じで付き合ってくれたのかな。

まあ年下ってこともあってやることはやってないが終わり方が自然消滅っていうか自分が連絡を取らなくなって終わった感じ。今思えば悪いことしたなと。

若い時は目まぐるしく物事が進んでいくのもあってか一個一個を丁寧に考えてなかったんだなと今、切に思う

当時の車、バイク、楽器なども興味がなくなると売ってしまえと売りまくっていたが今となっては後悔しかない。

今までの人生を生きてきて思ったことは、自分の事にあわしてくれる人ってのがいかに貴重かと

自分の行動、考え方に文句を言わないでついてくる人がいかに貴重かというのを痛感する

こういうことを思うって事は自分の人生も後半戦なんだなとつくづく思う。

 

余談だが自分が人生の中で唯一フッた女の子がいる。フラれることは数知れずだが、フったのはこの子が唯一。

結果から言うとその時に付き合ってた子がいたのでフッたわけだが(自論として二股をかけるというのはあり得ないので)

その子の好意ってのは実は自分も感じていて、でもなんとかしなきゃってのでその子の家まで一緒に行って話をしたんだけど、その子に泣かれて‥ただ自分もそういう経験がないので黙っているだけで気の利いた事も言えずに‥肩で泣かれた事が今も鮮明に覚えている。

今はその子とも会う事がなくなったので今どうしているかはわからないが真面目な子だったので今は結婚してよろしくやってんだろうなと思う。

今から思うとそういう子は貴重なんだろうなと思う