思えばずっと一人だった。

高校に入学した時から。
知り合いは一人もいない。
どこかで一線を引いていたのかもしれない。

そして大学。
ここでも異端児的存在。

段々と自分が分からなくなっていく。
しおれてたのかもしれない。

何かの資格、成果を取るためだけに自分を動かす日々。
そこに周りに人がいるだけ。

周りから迷惑?いや、俺が迷惑。

そして、社会人。
勿論一人。当たり前?

周りに全く興味がない。
だって俺は仕事をしに来てるんだもの。

ずっと隠してた、自分。
隠してる事さえ気づかなくなった。

でもその日々が必要だった。段階として。
そう今思える。

らしく行こう。
全ては揃った。
ここからが本当の自分の始まりだ。
好きと嫌いを表現していいんだ。
言いたい事を言って、やりたい事をやっていいんだ。