お久しぶりです。うちのドラ息子も理系大学3年生になりましたニコニコ


入学試験どうこうを書く時期も遠く過ぎたものの、ちょうどオープンキャンパスの季節になって来たので、大学のロケーション・通学に関し、コロナ禍過ぎて変わって来た印象を書いてみます。
ドラ息子はオープンキャンパスは殆どオンラインPCで、その場の成り行き的な入試経緯になっちゃったのですが、他地方も含め遠出しにくかった事も有り、結局、そこそこ時間がかかるものの、山手線に乗ったり突っ切る必要が無い通学となりました。

山手線を突っ切る必要があるのは私やオットの通勤新幹線後ろの方で、コロナ禍以降、一部の駅及びその周辺では、ものすごい人波ガーンになってしまっているので、電車トラブルや豪雨が無い日でも本当に気が滅入りますショボーンテレワークの普及は本当にヘルプフル!です。
 

日常の買い物も、絶対に特定のお店に行きたい時以外は観光客エリアは避ける様になりました。"生活者"の行き先として違うエリア=多くは郊外で、例えば横浜みなとみらい地区なら、子連れ赤ちゃんも食事しやすいフードコートやゆったりしたレストラン等増えていますし、更に奥地の海老名でもモールが大きくなり(多くの顧客は都心側から来てる筈)、エリアが更にぱっくり分かれて来たアセアセ様に感じられます。


大学の場所は、昔都心から郊外へキャンパス移転させた大学が都心回帰しているとの報道も有り、千葉・埼玉・多摩・神奈川の全方向から学生を集めるには、山手線の中央部が容易なのかもしれません。
でもあくまでも私の印象ですが、通学の穏やかさや昼食夕食等の暮らし向きの良さは、山手線内部等よりも、例えば、調布~国立周辺に有る電通大・外大・農工大・一橋とか、多摩川の先の明大生田キャンパス等なら、多少離れた地区からでも通えそうですし、塾講師や様々なアルバイトが探し易そうな人口密度に思えます。
更に郊外の場合は、自宅から近ければ、千葉県野田の理科大や都立大や八王子や町田近辺にある私大でも、平和な日々になりそうで、下宿生でも、都心で電車が止まったり人混み台風故のトラブルは避けたい等と思えるならば、(都心部との比較で)オープンキャンパス訪問等ご検討されてもと思います。


特にコロナ禍後、Inbound客が急増したり渋谷等再開発が進んだエリアでは数年で結構変わってしまった様に感じられるので、首都圏の郊外エリアにお住いの親御さんで最近はその様な都心部に行ってない方々は、朝夕(出来れば夕立雷時も)行ってみられてもと思いますよニコニコ