昨年末、群馬県高崎市にオープンした二郎系新店です。

二郎系(直系二郎含む)って、黄色地に黒文字が定番なのですが、

こちらのお店は個性的ですね。

1月3日11時オープンになっていますが、これは新年営業開始の意味かと。

 

と言うことで定刻オープン。

券売機。

ラーメン類、生玉子、黒烏龍茶というシンプルな構成。

麺量は小=150g、ラーメン=300g、大=450gとのことなので300gの豚ラーメンを。

 

調理担当(多分店主)1名、注文対応1名の計2名体制。

まず食券を購入、食券を渡す時点でトッピングコール。(ヤサイとアブラ)

そうすると番号札を渡されて呼ばれたら丼を取りに行くというセルフ式。

座席は8席カウンター、向かい合って食べられるテーブル的なのが8席。

全席調理場に沿っておらず、店員さんの作業簡素化でこのような方式なのかな。

 

嬉しいのがこれ。

ニンニクとショウガが「入れ放題!」

なので、自分のさじ加減で調整可能。いいですね~

 

と言うことで着丼。

野菜マシ、アブラ普通なのですが、背脂の姿が見当たりません・・・。

 

スープの油がちょっと多過ぎ・・・(^^;

 

麺は二郎系にしては細めです。

ゆで加減は普通かな。

 

正直に言いますが、上記の通り油が多いスープにやられてしまい、

普通に完食できる量にも関わらず麺を少量残してしまいました。

豚の味付けは丁度よい塩梅、麺もまずまずなのですが、

写真の通りあのスープの油量はいただけません。

そこがマイナスポイント。

 

退店時「食券渡すときに聞かれるアブラって、スープのアブラ量ですか?」

と聞いたところ「スープとは別で背脂の量です」と。

あ~、分かっていましたが店員さんミスですね。

まあ、スープの油があの量なので背脂があったら腹下して死んでました(苦笑)

 

次回はスープ油少なめが通るか確認ですね。

それがNGなら再訪は・・・