不育症の検査結果がでました
プロテインS抗原に難あり…でした
人より血流が悪いそうで、普通の人を100%とすると私は60%しか流れていないらしい
プロテインS活性も基準値ギリギリでした
この、プロテインSというのは中期、後期にも影響が出るらしく流産、死産を引き起こすそうです
そして、治療なしでの次の妊娠成功率はわずか15%
9割流産になるでしょうと言われてしまいました
不育症の検査は、金額が高い割に、問題ないことの方が多いと聞いていたので、
原因がでてきてかなり驚きました
私の2度の心拍確認後の流産は、このプロテインSが原因だったようです
先生にもそう断言されました
8週での流産だったので、胎児の染色体異常だと思っていたのに…違ったんですね~
お腹の赤ちゃんに申し訳ないことをしてしまいました
次回からは、アスピリン服用です
ヘパリンはしなくてもいいのかたずねたところ、希望があれば出しますが、この数値なら必要ないと思いますとのこと…
ヘパリンとなると相当な覚悟がないといけないと思のですが、ホントにアスピリンのみで大丈夫なのか不安が残ります
今日、明日あたり排卵しそうな気がしますが、旦那は今日も帰りが遅い…
流産後、子作り解禁かと思いきや、今周期は見送りになりそうです
年齢的にも一周期一周期を大事にしたいと思うのですが、男と女では考え方が違うみたいで、
またすぐにできるよ…と焦らない旦那に、無理に求めるのもなんだか虚しく…
旦那から排卵日付近に求めてきてもらえたらどれだけストレスが減ることか…
歳をとるたび、旦那の性欲がなくなっている気がします