親子だから‥という思い込み | こころの仕組みを学んでイキイキ過ごそう♬

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今日はこどもの日

 

 

私のふるさとは山に囲まれた自然豊かな田舎です。

 

 

毎年この時期は、大きな鯉のぼりを揚げる様子が見られるので都会とはまた違った風景を楽しめて大好きなんです。

 

 

今日は子どもたちが小さかった頃、どんな風な子育てをしていたかな?とふと思い出していました。 

 

 

子育てに忙しいお母さんは日々慌ただしくて、振り返りの時間なんて、なかなか取れないのではありませんか?

 

 

私も、今になってようやく気づくことばかり。

 

 

例えば、子育ての方針については

 

 

自分が育って来た道筋にとても似てる!

 

 

ということ。

 

 

おきまりのパターンというのかな‥人は変化を嫌うというけれどこんなところにもその影響はあるんだなぁと思います。

 

 

一度通った道は馴染み深いので、心地いいのかもしれませんね。

 

 

そこでよくやってしまう失敗は、子どもたちもきっと心地いいはずだと、思い込んでしまうことなのですね。

 

 

思い込みって本当に頑固。私もなかなか切り替えができない時が長かったので耳が痛いです‥

 

 

そこで、私が意識してよかったことをお伝えしますね。それは、

 

 

この子にしかない個性ってなんだろう?

 

 

と探すこと。

 

 

とても大事なことだなぁと今なら思いますが、私も子育て真っ只中の時はそんなことに思いも至らなかった。

 

 

親子だから似ていると思い込んで、自分の子育てが最善で最適だと思ってたなぁ。

 

 

でもね、そんな自分にお疲れさまっていたわってから(←これはとても大事なことなの)

この子にしかない個性ってなんだろう?って探してみてね。

 

 

今日も良い一日をお過ごしくださいね。