昨日の謎。 | だーくめによるだーくめたちのだーくめ出版社

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説明しよう、
このブログは自称:敏腕『謎』
だーくめによる、
半独裁的出版社なのだ。

昨日はよくわからない一日だった。


昼に起床したのはいいが、


とにかく水という水につきまとわれた。



まず、雨が降っていたことだ。




私の住んでいるのは石川県の金沢市という場所なのだが、

その日はおそらく朝から雨が降っていたのだろう。

起床した11時にはすでに雨が降っており、


おいおい、梅雨、明けたんだよな。っておもうぐらい肌寒く、



いや、まあ季節的に温度が高かったのは確かなんだが、

とにかく、意味不明な気象状況だったのだ。



そして、雨の次は100円回転寿司○○り寿司で出会った、

意味のわからない几帳面な寿司たちだ。


すべてのネタは几帳面に水洗いされており、すべてのネタが水っぽい。

あの、リーズナブルな寿司だと貴重なネタとされている、子供たちに人気のえんがわでさえも、

ここでは子供達には人気ではないのだろうな。

そう私に思わせた代物だった。


まあ、その話の内容は、昨日述べた記事を見てもらえれば十分わかるだろう。



つまり、昨日の○○り寿司のネタは、全て水っぽかったのだ。


さあ、おなかもまあ、膨れて帰った。

いつもどおりの皿数17皿、つまり1700円を支払い、店を跡にしようとした私は、

思わず


まじか。



と思わざるを得なかった。


何故なら、雨が店内に入ったときより、いっそうひどくなっていたのだ。



・・・・・ふっ、まさか、やりやがったな、お天道様よぉ。


俺は静かにそのまま、店を後にした。

もちろん、原付きも雨ざらしだ。


ふざけんじゃねえよ、お天道様。



俺はそのぬれた座席に思いっきり腰を下ろし、エンジンの回った原付きのハンドルを切った。



もちろんのことだが、道路は雨でびしょぬれ。




もちろん行きで味わった水しぶきも、当然浴びたさ。


だがな、これだけはいわせてもらう。



お天道様、ふざけんなよ。


そう思いながら運転している間も、雨の勢いは一段と増した。



というか、書いてて思ったけど。



普通車免許持ってんだから、車で行けよな、俺。




でも、当時はそうはいかないのだ。


当たり前だ。昨日のことだし。



まあ、とりあえず、ちょっと思い出しインターネットショッピングサイトa○azo○で

買いたいものがあり、am○○onギフトオンリーヘビーユーザーである私は、近くの

ファミリー○○トのによる事にした。


そこで、○m○zonギフト9000円分となぜか雨なのに熱中症用のサ○ト○ーから出ている

おそらく新商品のジュースを一本買った。



そして、買い物を終えた私は、店を出ようとした。



やりやがるな、お天道様。



さらに雨がひどくなっていたのだ。



もう、こうなってしまっては、どうでもよかった。

家に帰る頃には、服はびしょびしょで着ていることが不可能となってしまった。


家に入ると、服を脱ぎ捨ててほかの服に着替えた。

もう外に出掛ける予定はないので寝床着に着替えた。



そしていろいろあり、夜になった。


やはり雨は止まなかったが、まあ、その後起こった出来事に、全てをかき消された。


それは、夕食に起こったことだ。



夕食は、シチューだ。しかもご飯にシチューをかけるのが、私の定番だ。



だが、その定番は、あさはかに消えていった。

なぜか、ご飯にかけたシチューが、しゃばしゃばだったのだ。

味は、まあ、よかったが、私はその日を振り返り、こう思ったのだ。







神様、今日はしゃばしゃばな一日を、何で与えたのでしょうか。






昨日の話し   



                                                                   完。