人望の研究 という本をコンビニで立ち読み。
- 人望の研究 (NON SELECT)/山本 七平
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まとまっていたので、Webの情報を参考にしつつまとめてみました。
きっかけは、 「人徳って何だろね?」 という話がリーダー会議で出たので。
人望=絶対条件。であるのに、まぁ全然考えたことなかったので、いい機会でした。
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○「人望」の重要な要素は「人徳」と「(指揮)能力」である。
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徳とは、「普通の能力とは異質で、同時にそれを越える特別な能力」である。
身につけるには、
・「①克伐怨欲」を抑制し、「②七情」を「③中庸」に則して制御する。
・「④静虚動直」を訓練し、「⑤九徳」を獲得する。
①克伐怨欲(こくばつえんよく)
克…他人に打ち勝ち押しのけ、自分が出て行くことを望む傾向。
伐…オレが、オレが、という自己主張。
怨…誰かが自分の「克」を妨害しようとしているとうらむ。
欲…私欲・貪欲。
②七情
「喜・怒・哀・懼(おそれ)・愛・悪(にくしみ)・欲」の情。
人であれば誰しもが持つ感情。
③中庸
感情(七情)の動きが、喜怒哀楽などとなって表に表れる前に、
心の平正さがあるべきである。この状態を「中」という。
この「中」が現れると、その行いはすべて節度に合致することになる。
④静虚動直 「無欲なれば即ち静虚にして動直なり。」
「静虚」とは、心の中に何もなく、動きのないときには、正しい動きを妨げることがない、ことである。
「動直」とは、動くときに心が真っ直ぐであることである。
(動直≒徳ともいえる。)
⑤九徳
一.寛にして栗 ( 寛大だが、しまりがある )
二.柔にして立 ( 柔和だが、事が処理できる )
三.愿にして恭 ( まじめだが、ていねいで、つっけんどんでない )
四.乱にして敬 ( 事を治める能力があるが、慎み深い )
五.擾にして毅 ( おとなしいが、内が強い )
六.直にして温 ( 正直・率直だが、温和 )
七.簡にして廉 ( 大まかだが、しっかりしている )
八.剛にして塞 ( 剛健だが、内も充実 )
九.彊にして義 ( 強勇だが、義しい )
そもそものいち人間として、徳を身に付けることは難しそう。。
まだまだ未熟すぎる。
ただ、ビジネスの世界では僕が意識しているリーダー像に、比較的近い気がした。
(やれている・やれていないは置いていおいて。)
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サーバント・リーダーシップ
難解ですが、リーダー職についている人、志している人は必ず読むべき本。
もわもわしていた僕のリーダー像がクリアになった本でもあります。
一言で表現することは難しいのですが、
サーバント・リーダーシップはビジネス面で九徳を身につけ、
指導力を持った人と置き換えることもできると思います。
徳の種をまけるように日々意識していきたい。
