皆様、おはようございます☀️
電話占いフルゴラの鑑定士
橙 瑞來(とう みずき) です🍊
明日はいよいよ秋分の日。
段々秋めいてまいりましたので、
たっぷり味わいたいものです。
さて、毎週月曜は日本の神様カードを
紹介しております。
今回はこちらです。
道返之大神
ちがえしのおおかみ
道返之大神は、古代日本において
悪しきものを退け、道を正す神として信仰されて
きた神様です。『日本書紀』や『古事記』に
その名は見えませんが、陰陽道や修験道の流れを
汲む信仰と結びつき、災厄や魔を祓い、旅人を守る
神格として伝えられてきました。
名前の「ちがえし」には「道を引き返す」
「悪しきものを追い返す」という意味が込められて
います。
この神様の逸話としては、疫病や鬼が都へ入ろうと
するとき、ちがえしのおおかみがその入口で
立ち塞がり、侵入を防いだという伝承がございます。
また、道祖神や猿田彦神と習合し、村境や峠に
祀られることも多かったこともあり、人々は外からの
災いを退け、正しい道へと導いてくれる守護神として
篤く信仰したとされます。
現在も、各地の神社にて祀られています。
・橿原神宮(奈良県)
・大和神社(奈良県)
・吉備津神社(岡山県)
・多賀大社(滋賀県)
・日吉大社(滋賀県)
橿原神宮では、神武天皇東征に際して道を正した
神として崇敬されていますし、大和神社では
国家鎮護の神々の一柱とされ、厄災を防ぐ神格を
担っています。吉備津神社では、吉備津彦命とともに
悪鬼を退ける神として祀られ、地域の安寧を守り、
多賀大社や日吉大社においては、境界や参道に
位置する神として、外からの災いを祓う力が
強調されています。
こうした信仰は、村や都を守るための
「境界の神」という日本古来の観念と深く結びついて
おり、今もなお道を正し、人々を災厄から護る
存在として尊ばれているわけです。
方向性を決める大切さ。
やる決意、やらない覚悟
それでは素敵な1日をお過ごし下さい✨

