皆様、こんばんは🌙
電話占いフルゴラの鑑定士
橙 瑞來(とう みずき) です🍊
秋の土用に入りました✨
この時期が過ぎたら立冬、冬に
突入していきます。
一気に寒くもなって参りましたので、
体調お気をつけくださいね。
毎週月曜のカードメッセージ。
日本の神様カードより一枚。
今週はこちらです。
建御名方神
たけみなかたのかみ
建御名方神は、古事記や日本書紀に登場する
出雲の神で、大国主神(おおくにぬしのかみ)の
御子とされています。国譲りの際、父に代わって
天孫側と交渉した勇ましい神であり、力比べの末に
敗れ、信濃の地(現在の長野県)へと退いたと
伝えられています。そのため、信濃国の守護神、
そして武勇の神として厚く信仰されてきました。
建御名方神は、風や水を司る面もあり、農耕や狩猟、
さらには商売繁盛の神としても祀られています。
古代より「風を鎮め、実りをもたらす神」として、
人々の生活に寄り添ってきた存在なのです。
天照大神の使いである建御雷神(たけみかづちのかみ)と力比べをし、建御名方神が敗れて信濃へ逃れます。
しかし、この「敗北」は恥ではなく、戦いを避け、
平和を選んだ象徴としても語られています。
その後、諏訪の地で土地の神々に迎えられ、
「諏訪大明神」として鎮まることになりました。
主に祀られている神社は次の通りです。
・諏訪大社(長野県)
・津島神社(愛知県)
・鹿島神宮(茨城県)
・多賀大社(滋賀県)
・彌彦神社(新潟県)
・戸隠神社(長野県)
中でも、「諏訪大社」は建御名方神信仰の中心です。
上社本宮・上社前宮・下社春宮・下社秋宮の四社から
成り、日本最古級の神社のひとつとして知られます。
御柱祭(おんばしらさい)では、山から巨木を
曳き出して社殿の四隅に建てる勇壮な神事が行われ、
建御名方神の荒ぶる力と人々の結束を今に
伝えているのです。
信濃の風とともに生き、力と穏やかさを併せ持つ
建御名方神。その神名には「御名を以て建つ」、
すなわち誇りと決意を胸に生きるという意味も
込められているのかもしれません。
強さとは腕力ではなく、
堅牢な意識のことを指す
それでは素敵な1日をお過ごし下さい✨

