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電話占いフルゴラの鑑定士
橙 瑞來(とう みずき) です🍊
鳥之石楠船神
とりのいわくすふねのかみ
鳥之石楠船神は、『古事記』『日本書紀』に
登場する航海・交通の守護神で、天孫降臨に先立ち
国土を偵察した神として知られます。
名に「鳥」「船」が含まれることから俊敏さと
機動力を象徴し、海路・陸路の安全と境界を司る
神と解釈されてきました。
由来
鳥之石楠船神は道案内を担う「導きの神」とされ、
しばしば猿田彦命の従者または補佐役として記述
されます。天照大神が国土平定の成否を確かめるため
遣わした際、迅速に情報を持ち帰ったことから
「速鳥(はやとり)」的性格を持つ神とも
考えられます。また、「クスフネ」は儀礼的な舟を
指す語とされ、神の霊的媒体としての性質を示す
ともいわれます。
逸話
天孫降臨で葦原中国を偵察し復命する場面が
最も有名です。鳥のように素早く、舟のように自在に
動く存在として描かれ、人と神の境界を行き来する
媒介神としての性質が強いとされます。猿田彦命との
関係が深いため、交通安全や道開きの御利益があると
信仰されています。
鳥之石楠船神が祀られる神社は、
下記の通りです。
・粟鹿神社(兵庫県)
・赤猪岩神社(岡山県)
・鳥之石楠船神社(徳島県)
・石船神社(奈良県)
神社の説明
粟鹿神社は古社として知られ、航海・交通安全を
祈る社で、道案内の神として鳥之石楠船神を配祀して
います。赤猪岩神社は天孫降臨に関わる神々を祀り、
国土経営に携わった神として信仰されています。
鳥之石楠船神社は俊敏な神格を象徴する社で、
交通安全や道開きの祈願が多いです。石船神社は
「石舟」の名が神名に通じるとして古くから信仰され、地域の道の守護神として親しまれています。
それでは素敵な1日をお過ごし下さい✨

