彼の仕事に都合が合えば一緒に行くことが増えてきた


プチ旅行感覚で楽しかった・・・



何よりも2人でいられる空間が幸せ


狭い車内で彼に抱かれる


なんだかスリルがあって


恥ずかしいけどね・・・


彼はたくさんの愛情を注いでくれる



こんなに私を愛してくれる



お互いもっと早く出会ってれば・・・


だけど


このタイミングで出会ったのも


きっと意味があると信じたい


早く出会ってたとしても


お互い愛し合う事はない関係だったのかもね

しばらくの間は本命の彼の事


引きずった・・・


でも戻ることなんてできない



私が全部悪いんだから



9歳年下の彼は


私が彼と別れたことに驚いていた


だけど


やっと俺だけの物になったね・・・


私はあなただけの物になったけど


あなたは私だけの物じゃない・・・


ここから私の嫉妬心が大きくなっていった



何かにつけて


彼に奥さんがいる事が気に入らないと責め立てては


何度も困らせ


別れ話を頻繁に繰り返す


それでも彼は絶対に別れを承諾しない


俺たちの関係を中途半端には終わらせない



俺は有言実行だよ

必ず離婚するから待てって・・・


その言葉を信じたいのに信じられない・・・


毎日毎日ジレンマの日々・・・

8月下旬



トラックの運転手をしてる彼に同行して



家を2泊ほど空けた



何もしらない本命の彼は


子供たちの面倒を見てくれ


お弁当まで作って持たせてくれた


この時点で私って最低だな・・・


彼と二日間一緒に過ごせたのは楽しかったけど・・・


帰って来て嫌な胸騒ぎ


本命彼からのメール


「2日半も家明けて何してたの?」

「俺は前から気がついてたけど・・・」

私が何も言い返すことができなかった


「俺たち終わりにしたほうがいいんじゃない?」


「私が悪いから何も言いわけはしない・・・

このまま付き合ってるのは、あなたに失礼だから別れます」


「なんで知ってたのに知らんぷりしてたの?」


「面倒な事になるのが嫌だったからさ・・・」


本命の彼とは呆気なく終わりを迎えた



これで良かったんだ


そう自分の心に言い聞かせた