パチンコというのは三店方式のようなグレーにも程がある仕組みを抱えながらも実質上の民間ギャンブルとして今まで存在してきました。
さて、そんなパチンコは今まで何度となく規制を繰り返されてきましたが正直反対派のガス抜き程度の代物ばかりでした。
が、今度の規制は恐らく業界史上初の、真の規制となるでしょう。
カジノ合法化を含む統合型リゾート(IR)推進法に伴うギャンブル依存症対策で警察庁が今回固めた方針は、パチンコに関しては今まで4時間当たり客が得られる儲けの上限が十数万円だったのが五万円までに大幅に引き下げられるものです。
パチスロに関しても同様の規制が設けられる方針で、この風俗営業法施行規則の改正案は来年二月の施行を目指しているそうです。
恐らくは、ただでさえ近年客離れの著しいパチンコ業界はさらに縮小が加速する事でしょう。
金の儲かる可能性という、ギャンブルの最大の魅力が半減よりもさらに下がってしまうわけですからね。
パチで身を崩した友人のいる身としては、もっと早く来てほしかった規制ではありますが。
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