この一冊で神社と神様がすっきりわかる神社ってのは、昔「禁足地」だったところにできてるらしいよ。かつて聖なる地、踏み入ってはならないとされていたところ、そういうもんらしいい。神社ってのは。神社には、拝殿、幣殿、本殿がある。拝殿は一般人が参拝するところ。幣殿は神主さんが祭祀をおこなうところ。本殿ってのが聖なるご神体が祭ってあるところなんだってさ。
心を打つちょっとした気の使い方93ドアから部屋に入るとき、後ろの人のためにドアを手で押さえない人は自分勝手。そのようなことが書いてあった。押さえない人が自分勝手かどうかはともかく、押さえる人は他人に気を使えるひとですよね。「他人によく思われたい」ためにドアを押さえるのではなく、「後ろの人が気持よく通過できるように」行動したいですね。
気がきく人コンビニで購入した、『ここまで「気がきく人」』というのを読んだ。要は気がきく人・適切な気配りができる人というのは、仕事ができ、他人に気に入られるので全ての事がうまくいく、といった内容だった。書いてあることはだいたい、気配りができているので成功している人と、できないためにうまくいっていない人のエピソードなのだが、その中で、ちょっと注意しないといけないなということがあった。○当たり前のことを当たり前にやる大胆な経営をすることで有名なかたの言らしい。できる人というと、とにかく目立つ、何か突拍子もないアイデアを実行するような人を思い浮かべるかもしれないが、そうではないらしい。毎日の雑事を当たり前にこなしていって、初めて大胆な作戦が機能する。細かいことをおろそかにしてはいけない。つまらないかもしれないが、そういうものらしい。わけわからんアイデアをのたまう目立ちたがり屋よりは、つまらない雑事を欠かさずこなせるようになりたい。そのようなことが書いてあった。