Activity-2019 Vol.1
霊によって…いや、例によってまたまた半年以上も更新を怠り、気付けば2019も終わりに近づき今日は大晦日。とりあえず順不動にて平成ラスト辺りから今までの事象を備忘録といて羅列して行こうと思う。何回かに分けてUPしていきます。
■マラソン
・5/26 越前大野名水マラソン
3年連続の参加。前の週に引いた風邪で体調が回復せず、しかも少し走っておこうと2日前の夜に駆けたら右ふくら脛に痛みが走り残ったまま、さらに当日は例年に無い炎天下猛暑…絶望的な状況だったがなんとか完走。レース後は左足が痙攣を起こしたけど、宿泊先「ふじや旅館」でのビール&日本酒大宴会で元気復活! やはりマラソン、いやスポーツをするのは終わった後の美味いビールを呑むためだと再認識。
3年連続参加だけど、その中での最遅タイム…まあこんなもんだ。
前日の夕食、レース後の宴会!
・10/20 淡路国生みマラソン
毎年恒例の秋のマラソン。10数回連続参加…もう分からん(笑)
昨年来、参加メンバーのエンジニア夫婦と神戸三宮で待合わせして、昼ご飯と称して島へ渡る前に呑んで食べて。島へ渡ってからは前夜祭と称して現地集合の仲間たちと夕食に呑んで食べて盛り上がって。レース後は一風呂浴びてから仲間と最高に楽しい冷えたビールでのお疲れさま大宴会…マラソンで消費したよりも遥かに超えるカロリーを摂取した。今年は韓国からの友人も参加して楽しいツアー、日韓双方で走った後のビールは実に美味いことで合意した(笑)
島へ渡る前に三宮にて串カツで一杯、島の旅館で海鮮と淡路牛で前夜祭として宴。
タイムは練習してないので、こんなもん。練習嫌いだ(笑)
レース後も淡路牛で宴会! 2日間で摂取したカロリーたるや…
■名古屋紀行
・7/4 鉄オタ&工場萌え
中京圏の鉄道には昔から並々ならぬ興味を持っていたのだが、今年の夏は名古屋への出張が重なったこともあり久々に鉄オタポイントへ訪問。
まずは金城埠頭にある「リニア・鉄道館」へ。まあ鉄道の歴史を語る上で外せない名車、ここでしか見られない貴重な車両が勢ぞろいだ。小中学校の時に現役時代の姿を見た車両も保存されていて感慨深いものがあった。近辺にはレゴランドを含め幾つかの施設があるようだが商業的に成功しているんだろうか、それが気になった。
次回は、ここ金城埠頭から出ている「中川運河クルーズ」に是非とも乗ってみたい。
昭和29年に、東海道線木曽川橋梁上で当時の狭軌鉄道蒸気機関車の最高時速を記録したC6217号の動輪。この目に見えるメカニカルな部分がとても美しい。
初代「しなの」の381系、晩年は飯田線を走った流線形電車クモハ52、そして妻面が芸術的に美しい旧型客車たち。
金城埠頭からは港を挟んで工場群が見える。この光景も好き。
中略して、最後は名古屋鉄道築港線へ。この路線には鉄オタ必見のポイントがある。それは終点の東名古屋港駅手前にある、日本の鉄道線では唯一現役のダイヤモンドクロッシング(線路同士の直角平面交差)だ。路面電車同士では幾つか日本に残っているが鉄道線同士ではここだけの貴重な存在。ちょうど夕刻の通勤電車が、交差してるレールの上を通る場面と独特のジョイント音を目の当たりにして…感動。鉄道に興味の無い人は「なんのこっちゃ?」と思われるだろうが、まあそういうことだ(笑)
名鉄築港線(横に走る線路)のダイヤモンドクロッシング。写真の奥は貨物駅の名電築港駅。
築港腺の電車がダイヤモンドクロッシングを通過中。ガタタン、ガタタンと独特なジョイント音。
貴重なポイントを見た後は、築港線の本線からの分岐駅の大江まで徒歩、だって短距離のたった一駅なんだもん(笑) 途中の道路横は東レの工場群が…その構造美にも萌えた僕でありました。
うーん、美しい(笑)
・7/8 ブロ友と楽しいランチ
長年にわたって親しくさせていただいていているブロ友のフラワーアーティスト オランジュレさんと、名古屋出張の合間にランチ。今まで仏花やX'masリースをお願いして作ってもらったが、いつも僕のややこしい抽象的イメージのリクエストにも関わらず想像以上の素晴らしい作品を作っていただき感謝です。
我が家のX'masリースと仏花 created by Orangeraie
ANAクラウンプラザホテルのグランコート名古屋の「ガーデンコート」で、ちょうどやっていた青森フェアのランチブッフェを2人で食べながら、歴史、名古屋、お受験、鉄道ネタ etc.をあれやこれやと話しました。話が盛り上がって、いつも大食漢の僕がお代わりをする時間がないほど(笑)
気が付けば閉店時間は過ぎて店内には2人だけになってしまい、まだ話足りなかったけど今日のところはお開きと言うことで(笑)
一つ大きな思い違いをしていたことがあって、オランジュレさんは京都出身で幼少の頃に名古屋へ越して来られたと思っていたこと。実際は名古屋生まれの名古屋育ち、生粋の名古屋人の素敵な方でした。
素敵なお土産もいただきましてありがとうございました。次回は中川運河クルーズ、半田煉瓦造り倉庫、ヤマザキマザック美術館辺りを経由してスギモトの焼肉でしょうか(笑)
グランコートから窓越しに見える、JRと名鉄の金山駅構内。ひっきりなに通る列車に鉄オタの僕は大満足。
■ラグビーワールドカップ2019
・9/28 トンガVSアルゼンチン 於花園
もう日本代表の活躍はマスコミや実際の観戦で広く知られているので、ここでは説明不要でしょう。あの1995年W杯南アフリカ大会予選 悪夢のNZ戦(日本 17 - 145 NZ)の中継を観て、屈辱と情けなさとどうしようもない憤りを感じた時から24年…本当に日本代表は強くなったと改めて感激した大会だった。
今回は花園で予選C組のトンガVSアルゼンチンを聖地花園で観戦。
会場のある東花園駅へ向かう近鉄電車、ラグビー場へ向かう道はかつて見たことの無い人で満ち満ちて、アルゼンチンの応援団があちこちで盛り上がっていた。改装なった花園ラグビー場も超満員で試合前から気持ちが高揚しビールの消費量が尋常では無い(笑)
試合は前半に4トライを取って大きくリードしたトンガが追う展開。判官びいきの日本人応援客が後半はトンガに大きな声援を送った。結局アルゼンチンがトンガを28-12で下したが、帰りもあちこちでアルゼンチンの勝利の祝福やトンガの健闘を称えるファンの姿が見られて嬉しかった。
いつもは日本酒で観戦だったが、W杯はスポンサーでもあるハイネケンビールで盛り上がる。
ラグビーはやはりグランドで試合を観るべし。その迫力を感じてください。
このあと一緒に観戦した友人と難波で日本VSアイルランド戦の経過を気にしながら呑み会。日本勝利の瞬間から祝杯の宴となりました。
■KISS「END OF THE ROAD WORLD TOUR」
・12/17 KISSコンサート in KYOCERA DOME
これが最後となるKISSの来日コンサート。中学から大学のときまで彼らを聴いていた僕としては行かねばなるまいと言うことで(熱狂的なファンでは無かったけど)行ってきました。
会場は僕らと同じかそれより上の世代の方々が大半で、中には例によって顔にメンバーのペインティングを施しているファンも結構いたな。僕らの若い時のように行き帰りの電車の中もその姿だったのかどうか…
コンサートは懐かしの「Detroit Rock City」から始まり、ギンギンのハードロックナンバーで大いに盛り上がり、「Love Gun」から「I Was Made For Lovin You」と続くあたりで最高潮に達し感激!しかしアンコールにYOSHIKIが登場しピアノとドラムで参加って…X JAPANやYOSHIKIファンには申し訳ないが、この演出は僕は不要だと思った。ラストコンサートなので最後までメンバーだけで演奏してほしかった。日本のファンへのサービスだったのだろうけど。
でも、やはりKISSはKISSでした。紅白歌合戦にもYOSHIKIと出るんだよね。
最近のコンサートは、動画やフラッシュ以外の写真撮影は構わない、SNSが情報発信の重要な手段と認識されてる。
■戦国
・九度山町「真田まつり」5/5
何回か訪れている、和歌山九度山町の「真田まつり」。大河ドラマで「真田丸」が放映されて以降では初の訪問。イベント会場で、大坂夏の陣五人衆に扮した武者姿がカッコよくて何枚も写真を撮らせてもらった。
大坂五人衆、向かって右より、真田幸村、毛利勝永、混じってるファンのおばちゃんを1人飛ばして、明石掃部、長宗我部盛親、後藤又兵衛。
真田ミュージアムには大河ドラマ「真田丸」で、堺雅人扮した真田幸村が羽織っていた陣羽織なども展示されていた。全国の戦国ファンに、やはり真田幸村は圧倒的な人気があるな。
大河ドラマで真田幸村が羽織っていた陣羽織。
蕎麦どころ「幸村庵」で昼食。柿の葉寿司+天麩羅+蕎麦ですな。
とりあえず、今回はここまで。次は年が明けてからですね。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
姫路城/石毛直道先生と花見会/万代池公園花見/漫画
前回に続き、時系列で昨日までのいろいろ。
■姫路城(3/24)
9年ぶりの姫路、今回は久々に姫路城界隈の訪問だが前回9年前は…
https://ameblo.jp/d52142jyoto/entry-10691482983.html
の記事のように京都で遅くまで呑んで列車内で寝てしまい気が付けば姫路駅…と言う状況だった。
姫路城は大学の時以来、改修されてからはもちろん初めて。遠めに見てもやはりその美しさは際立つ。
天守閣より姫路市街地の南を見下ろす
改めて日本の城塞建築の美しさ、緻密さ、その労力と工数の凄まじさに改めて感動。現代工法でこの姫路城を基礎から造ったらどのくらいの費用と期間がかかるのだろうと気になった。石垣の積み方や使われている石の大きさにはどこの城跡でも感嘆するばかりだが、姫路城では江戸期とそその前で積み方が異なっっていて面白い。
現存天守閣で未訪問は相変わらず3つのまま継続中。
どう計算して積み上げるのだろう。間詰め石の詰め方にも興味ある
和船のお堀巡りも、船頭さんの解説も含めて面白い
姫路城の敷地内には日本庭園の好古園(幾つかの形式の庭園が個々に作られている)もあり抹茶も楽しめたが、やや微妙な雰囲気の庭園もあるんだなあ(笑)。 園内では生け花展も開催されていて、伝統流派でも新しい花の素材を使い斬新な生け方のがあって面白かった。
この生け花は美しいなあ
姫路城の広い敷地内には他に博物館、美術館、動物園もあり1日中楽しめるところだ。
夜は地酒と、姫路名産の穴子料理、姫路おでん、明石蛸の料理を堪能して帰阪した。
生姜醤油で食べる姫路おでん、たまごの表面に付いているのがすりおろした生姜
姫路名物穴子料理(穴子の湯引き)と明石蛸のから揚げ
カウンターに並ぶ姫路の地酒、辛口を要望したら「幻」を薦められたが、
それだけが酒処 広島の竹原の地酒だった(笑)
■石毛直道先生を囲んで花見会(3/30)
国立民族学博物館元館長で食文化研究のパイオニア石毛直道氏を囲んでの酒を酌み交わす花見会に参加。
場所は吹田市の古民家を改装した「浜屋敷」、参加者は酒か料理かスウィーツか1品持参が条件なので堺名物「深清鮓」穴子ずしを片手に現地へ。
堺名物 開店して60年の深清鮓(持ち帰り専門)の穴子ずし。

参加者が持ち寄った料理、酒、スウィーツが4つのテーブルに並べられ好きなのを取っていい。
これはテーブル1、持参した穴子すしのにぎりが見えるが穴子箱すしとバッテラはどこへ?
花見会と銘打っているが、浜屋敷には桜がこれ一本しかない(笑)
浜屋敷玄関
この会はかつて故梅棹忠夫氏、故小松左京氏も参加するなど(今は両氏の息子さんが参加)、学者や芸術家、ユニークな文化人らが集まる催しで、日頃は文化人類学や民族学の学者とは話す機会が少いだけに有意義な時間を過ごせた。
開会挨拶する石毛先生、80歳を超えても矍鑠としておられる
石毛先生には前から思っていた昆虫食についてと、毒のある生物を食する事についての人類学的な見識を伺ってみた。参加者の一人のボクシング元世界チャンピオン 山中竜也さんにはこれからの意気込みを教えてもらい、吹田市市立博物館の中牧広允館長から聞かせてもらった「大宝」の墨書土器出土の話も新元号発表も間近な事もあり興味深かった。若い学者さんは少なかったけどその若手の気概に触れられたのも良かったかな。
■万代池公園へ花見(4/6)
住吉の万代池公園へ花見に行き桜の面白い事象を2つ見た。
1つは地面から直接生えている桜の花びら。桜は浅根性で地表すれすれのところに花芽を付けることもあるらしいが、土を押しのけて花が咲くのは珍しいのかも。
地面から直接生えている桜
もう1つは、桜の花びらが舞い落ちるのではなく、花一輪ごとボテポテ落ちるのを見たこと。……桜てこんな散りかたか? と樹上を見ると雀が枝から枝へ飛び移りながら花をつついており、そのあと花びらが萼を付けたまま落ちてくる。雀の仕業かと調べてみると、花を食い千切りその萼筒にある蜜を吸うそうで、近年見られるようになった行動だとか。どう雀が学習してそれが属全体に分布していったんだろう。
雀が落とした花を集めて撮影。
新聞にはソメイヨシノは祖先の木が552万年前に異なる種に分かれた後、百数十年前の交雑で再び1つの種になったと分かったと書かれていた。土曜日は美しさに加え、桜に関する新しい情報に触れることができて刺激のある1日だった。
■漫画について
大学ゼミの同級生達によるメールのやりとりで、過去に読んだ漫画あるいは今読んでいる漫画について花が咲いている。
スポ根、SFやホラー、ギャグ、少女漫画、4コマ.etc 様々な作品や感想のやりとりが続き、それだけでブログのネタが数回続きそうだが、近年の軽く楽しく読める漫画として友人に紹介したもの2つをここで記しておく。海野凪子さんの「日本人の知らない日本語」、清水茜さんの「はたらく細胞」。
前者は日本語教室の女性教師が生徒の外国人に日本語を教える過程で、なるほどと思える生徒からのとんでもない言動や、日本人は普通は気付かない質問について悪戦苦闘するギャグ漫画。そうだったのか!と我々が日本語認識を新たにする材料にもなるよ。
後者は体内の様々な細胞や細菌やウィルスを擬人化して、体内での色んな出来事をストーリーにした漫画。主人公は赤血球でどじな可愛い女性キャラと、白血球で細菌やガン細胞を退治するイケメンぽい男性キャラ。
細菌やウィルスは怪物みたいなキャラ(善玉菌の乳酸菌などは可愛いキャラ)で登場してくる。怠慢なやつ過激なやつ悪い軍団やその他大勢の一般細胞など人間社会のようになってて笑える。自然科学系もこんな形で読んでもらえばとっつき易いんだろうな。一度読んでみてください。
この2つの細胞が主人公
では、また。
冬のいろいろ。
また、久々のブログ更新になってしまった。
今回はブログを見る余裕さえも無くこのまま遠ざかってしまいそうだったが、なんとか舞い戻って冬の幾つかの行動を記事にした。
気が付けば春がそこまで来ていますな。
■黒姫高原クロスカントリースキーツアー (2/23~2/25)
快晴に恵まれたクロカンスキーツアー。周回コースで心地よい汗をかき、森に分け入って冬の自然を探索。地元の食材を使った料理や信州蕎麦も堪能。夜は気の置けない友人と酒を呑みながら、宗教論、中国思想史、日本酒の世界展開、スキーによる地方都市の活性化 etc. を熱く議論。充実した楽しい時間はあっという間に過ぎていった。
しかし今の日本のスキー場は海外からのスキーヤーで持っていると言っていい。あの「私をスキーに連れてって」なんてちょっと前の映画だったと思うんだが…あのブームはどこへ。
雲ひとつ無い蒼天。クロカンコースは空いてるけど隣のゲレンデも空いてたなあ。
野郎3人のツアー。友人は某新聞社編集委員と、辞書執筆する大学教諭
遠方の山は妙高山
雪に覆われた森の池は神秘的
土地の食材を生かしたペンションの料理
信州の蕎麦はほんまによく食べたなあ。
この次の日曜には、びわ湖バレイへゲレンデスキーへ行く予定だったが雨で止む無く中止。残念。
■ ムンク展 東京都美術館 (1/19)
終了の一日前の土曜日だったので、入場するまでも入場した後も大混雑。しかし展示内容には大満足だった。
ムンクは精神的に弱っている期間が多くてその人生も恵まれていなかったと思う人が多いようだが実はそうではなく、国費でフランスに2回も絵で留学してるし母国ノルウェーやフランスから勲章ももらってるし、栄光に満ちた生涯だった。
入場するまでぐるーりと長蛇の列
この日の上野公園はフェルメール展、顔真卿展も開催されていて界隈はかなりの人出。ピり辛の麻婆豆腐がどうしても食べたくて中華料理店を彷徨し(有名な店はどこも混んでて行列)、辿り着いた御徒町の四川料理「王さん私家菜」でたらふく中華を食べた。ここの店の雰囲気よかったな。
「王さん私家菜」の四川麻婆豆腐と豆苗の炒め物https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13192813/
■ 北野天満宮 信仰と名宝展 京都文化博物館 (3/9)
近年は娘や知己のお子さんの受験時にしか参拝してない天神さん…
菅公が大宰府で噛みしめた老いと孤独を感じ、緻密でダイナミックな北野天神縁起絵巻やかつての神仏習合を表す宝物の数々に目を奪われ予想以上の素晴らしい展覧会だった。北野天満宮だけに焦点を当てた展示イベントは今まであったんだろうか、文化博物館は面白い企画をやらはります。
清涼殿に落ちた雷、菅原道真の怨霊のなせる業
晩は中学の後輩の店で同級生と一杯。色々な話題で盛り上がり気が付けば終電ギリギリだった。
「まつぼっくり」 中学校の後輩のお店、串焼きが美味い
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260401/26010330/
■ 関西英語辞書学研究会シンポジウム (3/16)
京都キャンパスプラザでの英語辞書学についての研究会に参加。その中でインバウンド対応ということではないが、日本独特の文化や用語をいかに分かり易く海外の方に理解してもらうかの辞書的工夫についてのテーマは面白かった。例えば将棋はチェスとの違いを説明に加えるとか(将棋は相手から奪った駒を自分の戦力として再び利用できる)、温泉名はアクセスしやすい駅がその温泉名と異なる場合はその駅名を記してそこからの交通手段と所用時間を書くとか。
最近の海外からの訪問客にはかなりマニアックな方が多く、例えば空海の密教の教義や彼の行った土木作業についてとか、新世紀エヴァンゲリオンに出てくる第三東京市のモデルの市はどこなのかとかとか。日本文化についてどこまでの分野を書き記すのは難しい問題だが、我々はきちんと英語で説明はできなくても自国の文化は最低限説明できるようになっておくべきだろうな。
このシンポジウムが終わってすぐ、タイミングが良いというか何というか…大阪メトロの英語版WEBサイトの珍訳報道があった(笑) 僕の通勤乗換駅「天下茶屋」は「World Teahouse」、「堺筋線」は「Sakai Muscle Line 」、三両目付近は「near Eyes 3」…大阪特有の大ボケではないのだな(笑)
自動翻訳システムの英訳結果をそのままWEB搭載したようだが、最近のAIを利用した機械翻訳結果でも必ず人的チェックを行い修正を経てから利用するのが当然で、まして地名や路線名の固有名詞となれば超有名は別として辞書機能に登録しなければ最初は普通名詞のように訳してしまうのはシステムの特性だ。大阪メトロくらいの企業がこういうことを理解せずにやっていたことは不思議だが、いっそ大阪の企業として英文が更新されるまでボケたまま公開し続けてもよかったんではないかな(笑)
■ BOHEMIAN RHAPSODY (1/18)
見ようと思いながら中々観に行けなかった映画。QUEENは僕の小学校から社会人独身時代と並行して活動していたバンドなのでほぼそのヒット曲は知ってるし、アルバムも何枚か持っていたけどファンと言うレベルでは無かった。この映画は泣くよとは友人から聞いていたが、「LIVE AID」での演奏開始前にウルッと来たくらいだった。フレディー・マーキュリーの苦悩がこの映画通りだったのかどうかは分からないが、でも曲の生成過程やメンバー間の思惑が面白く観れて良い作品だった。個人的には「Somebody to Love」が大好きなナンバーだな。
帰宅してから、YouTubeでQUEENの本番「LIVE AID」を観て、改めて感動
これを打っている最中にイチローの引退記者会見。オリックスで活躍していた時からずっと見ていたので感慨深いものがある。長い間お疲れさまでした。
長くなったので以下次号。

































































