昨日はジェニーさんの「らくレッスン福岡」の最終回でした。
2年と2ヶ月開催されたレッスンの最終回。
私はその内の半年ほどでしたが、
ジェニーさんが作り出すこの場の空気感がとても好きで、「あぁ今日で一旦最後なんだなぁ。。」と思いながら、でも一方で不思議に安心感も感じつつ、レッスンの空気を味わっていました。
(個人的には昨日はたくさんいぢってもらえたので私としては最高に幸せな一日でした!)
昨日のレッスンで、
や、これまでのレッスンでジェニーさんが伝えたかったこと。
いいことも悪いことも、好きなことも嫌いなことも、
全部「認める」。「ある」ことにする。
「ある」ことにするために「書く」「口に出す」
そして、ちゃんと「伝える」。
これなのかなぁと思ったんです。
特に、自分にとって悪いこと、嫌なこと。
これを追い出さない。無いものにしない。
ちゃんと自分の中に「ある」と認める。
そうすることで、
「ある」と認めることで、
自分が「安定する」
だから、
他者の振る舞いや発言でも「受け止められる」「引っ掛からなくなる」
逆に、
そうしないことで、
「無い」ものにしてしまうことで、
自分が「安定しない」
なので
他者の振る舞いや発言が「受け止められない」「引っ掛かる」
この両者の違いの根本は、上に書いた「ある」を認めるだけ。
自分が思ってる自分の悪いところ、嫌いなところを認める。
もちろん、いいところと好きなところも認める。
どっちもちゃんと自分の中に「ある」
そうすると、勝手に開いていく。
自分が開くと、周りも開いていく。
不思議な連鎖が始まっていく。
そんな「あり方」、
いろんなことがある毎日の中で、
実はとってもシンプルな「あり方」のお話。
「楽に生きるための鍵はただそれだけなんだよー!」
「簡単にするのも難しくするのも全部自分の『あり方』次第なんだよー!」
「さぁ、あんた達どうするー??」
…と言うことを、
ご自身の体験や学んできたこと、感じてきたこと、
成功したこと失敗したこと、楽しかったことやらかしたこと、
身体いっぱいに表現してさらけ出して、
喜怒哀楽に素直に生きることを語ってこられた2年2ヶ月だったのだろうと思います。
そんな空気感、全身で感じる空気が大好きだったので、今回で終わってしまうのが残念だなーと感じてました。
そんな時ふと、冒頭に話されていたことを思い出しました。
年末最後のオワリモウデのお話と新年の初モウデのお話。
この年末年始、
ジェニーさんは年末大晦日の日付が変わるギリギリ直前にオワリモウデで2017年の感謝を伝えに行かれたそうです。
で、それで終わるところが、流れの中でそのまま初詣もされたのだとか。
(行列が進まずちょっと待ったようですが笑)
この話が今日の回で出たということは…
今日で一旦ラストの「らくレッスン」はオワリモウデで「ジェニーさんありがとうございました!」
そしてその流れのままに「次のステージ」の新たな何かの場につながるってことの暗示!
そう思ったら何だか嬉しくなって気分が上がりました!
なので、らくレッスン終わって寂しく思ってるみなさん、
行列に並んでワクワクしながら待ってましょう!!!
半年間、ありがとうございました!!