腰部脊柱管狭窄症の対策

腰部脊柱管狭窄症の対策

腰部脊柱管狭窄症の対策と失敗。

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うしろに背中をそらすと非常に痛みます。
腰部脊柱管狭窄症に苦しんできて経験から、その都度いろんなことを調べてきました。

けっこうな数の知見をせっかく得られたので
このブログでまとめて書き残しておこうと思います。

主な症状としましては、足の脱力感、足のしびれ、感覚まひがあります。
手術を施した場合でも、完治しない場合もある腰痛の症例です。

おおよそ50代以降に多くみられますが、
若かりし頃からの背筋の整えかたのも影響していると考えられます。

腰、足の痛み。10分程度の歩行により痛みを発症してしまい、細切れにしか歩行できないようになったりもします。

このブログは参考になります。⇒寝返りと腰痛とあなたのために

これは腰部脊柱管狭窄症の主な症状です。

脊柱管は背骨の中にある神経を全身へ送るための神経の通り道です。
ここが狭くなってしまい、神経に圧力がかかってしまうことで症状が出てしまいます。

重症になってしまうと外出することもままならず、日常の生活にも支障をきたすことがあります。

これに対しては手術で神経への圧力を減らすことで痛みなどの症状を改善することが多いのですが
それでも症状が完治しないこともあります。

脊椎間自体は加齢によって狭くなるので
加齢すればするほど症状が出やすくなっていきます。

脊柱管狭窄症の患者さんは脊柱の彎曲がはげしいので背中が丸まってしまいがちです。

若いころからやはり姿勢には注意しなくてはいけなようです。