覚醒もアセンションも、
世界情勢も大国の大統領もこの国の行方も、
食糧問題も経済的な問題も、
本当はどうだっていい
すべては結果
後からついてくるもの
どうなるかは決まっているし、もう知っている
真に興味があるのは、「わたし」についてだけ
「私がわたしであること」
「わたしが私であること」
そこにだけ集中していたい
「地球の次元上昇も、私たちの目的も、ほぼ完了している」
と、昨日メッセージを受け取った
まさか…と、にわかに信じがたく、思わず笑ってしまった
光連合は、全部で5章あるうちの、今はまだ1章だと言う
それなのに、ほぼ完了...?
入浴しながら考えた
確かに、私たちの覚醒が最も重要で、いちばん時間がかかるものかも知れない
最強のなかの最強と言われる私たちが一旦目醒めてしまえば、
後は、加速度的に勢いよく流れ始める
頂点に上り詰めたジェットコースターのように...
ダム湖の水が満水になるように...
アクションゲームのストーリーのように...
何よりまず、今の私はどう感じている?
「いやいや、そんなはずはない。それはちょっと受け入れられない」と拒否するのか
「言われてみれば、確かにそうかも知れない」と受容を許可できるのか
そう思ったとき、スッと受け入れることができた
正直、ちょっと拍子抜けしてしまった...
まだまだ此れからだと、うんざりしていたから...
けれど、私たちの準備が整ったのならば、こんな嬉しいことはない!
「濃霧のなか、登山をしていて、歩けど歩けど山頂が見えなくて...
いま自分がどこらへんに居るのかも判らなくて、
信じろ、信頼しろ、もうすぐだからとしか言わないガイドに苛立って、
ヘトヘトに疲れ果てて...
なのに、ほんの微かな風で霧が晴れたら、もう山頂がすぐそこだった!」
そんな感じ
ふと、前にもこの感覚を味わったことがある...と思った
「何かに成る必要はなく、すべてが既に私のなかにあるのだと悟ったとき...」
そう、あの時も同じ喩えを使った
急に目の前が明るくなったような、この開放感...
なんて幸せなんだろう
不思議と、道に迷っているとは思わなかったし
ここまでの道程を後悔したり、疑うことは一度もなかった
ただ焦燥感に駆られて、落ち込んだり
ミカエル達や宇宙に対して憤りをぶつけたりした
それでも、自分を疑うこと、光の存在たちを疑うことは、一度たりとも無かった
それは、この4年間の私の成長であり、変容だと自信を持っていい
【Your life is an ease and flow mission. -ABRAHAM-】
楽であること
流れに任せること
難しくしなくていい
抵抗しなくていい
なんて幸せなんだ...
ありがとう
ありがとう
All is Well
ミカエル、天使たち、本当にそうだね
ありがとう
これまでの道程を想うとき
本当に何も心配はいらないのだと理解できる
ただ私は、恩恵と祝福に感謝する
幸せで胸がいっぱいになる
幸せで、幸せで、幸せで... 涙が溢れる
いまこの時、この感覚で満たされていることが、「私」のすべてなのだと直観する
そして、この状態(周波数帯)を維持すること、それがいまの私の務めだ
見上げた空に、いくつもの飛行機雲が描かれていくのが見えた