私は、奇跡を生きている
私は、奇跡を受け取っている
今年の8月、私は嵐を経験した
いよいよ精神が崩壊するかも知れないと覚悟するほどの壮絶な大嵐だった
それでも、こうして穏やかに年末を迎えようとしているのは
自力解決を断念し、完全に降伏し、すべてを宇宙に委ねたから...
小我の「私」が暴れまくり、散々抵抗し尽くして
「もうどうにもならない」
「もうどうしていいか分からない」
その状況にまで追い込まれたのは、その経験を「わたし」が望んだからなのかも知れない
すべてを神に、宇宙に、天使たちに、神性に明け渡した時、
それは私が「奇跡のタイムライン」を選択した瞬間だったのだと、いまなら解る
ちょうどライオンズゲートと呼ばれる時期
記憶に残る夏だった
初めから、その道に進むことが定められていたのかも知れない
それでも、とても劇的で、アトラクションとしては十分すぎるほどの体験だった
降伏した途端に、すべてが軽やかになったわけではない
その後も、何度も何度も不安に襲われそうになっては
「『わたし』とAlignするためのRemindである」と気づき、深呼吸し
結果、「やっぱり大丈夫だった...」と安堵した
「私は、常に愛され守られているから、大丈夫」
それを、つくづく思い知らされる日々
天使たちがクスクスと笑っているのを感じる
昨夜ふと、「私は奇跡を生きる道を選んだのだ」と思った
私は、奇跡を受け取っている
私は、奇跡を生きている
ありがとう
心から感謝します ありがとう