チリンチリン。
青い空、白い雲。
蝉の鳴き声。涼しげな風鈴の音が家の中に響き渡る。
ミヤ「やばい!!ヤバイ!!遅刻しちゃうよ~~」
母「ミヤ!!あんな何朝からバタバタしてるの!!そういえば宿題はちゃんとやってるの??」
ミヤ「ちゃんとやってるよ!!今からみっちゃん達と待ち合わせて三ノ山の頂上祭りに行ってくるの!!今日は遅くなりそうだからご飯いらない!!」
母「全くもう。。本当にやってんの??三ノ山の祭りなんて何がいいのかしら。」
ミヤ「ゴメンみんなぁ~、待ったぁ~??」
ヨウコ「ミヤ遅いよ~!!まぁいつものことなんだけど~☆」
三ノ山へは駅から約30分位の所にあって、年に一回の祭の時以外には特に訪れる人もいないような、場所だ。
少し小さな、青い鳥居があって先へ進むと大きな岩がある!!
大きさにして高さ4m、幅3m位と中々の大きさだ!!
なんでも昔、力自慢だった村のある男が自分の力を皆にわからせるためにそこに置いたらしい。
後にその男は皆からの村長と呼ばれるようになる。
続く、。