◇はこれまで
人についている光りの群れと、会話することはありましたが、
それらには、代表的な話し手がいました。

それと比較すると、この光りの群れたちは、
自分たちの意志により、
特定の人間から離れないでいたのでした。

こういう光りの群れが好んでツイて廻る
日本人に会ったのは二人目でしたが、
男性は初めてでした。

「ところで、あなたたち昨年も彼と一緒に居たわね。」

『だって、“  ”
が好きで、やっとくっ付けたんだもの。』

(※“  ”→ローマ字名が入ります)

 ◇