ある日のこと。

最近のわたしは、
人の声や音等から受け取る視力が高まり、
徒歩で、駅から1時間かけて夜道を帰る時が、
一番たのしかった。
 
ところが、職場の女性店長に
夜道の帰宅過程について問われ、

『Busや最寄駅迄の電車が出ていないので。
   (大きな)駅から自宅を目指すと、
     帰宅するのは深夜1時半になります。』

なんて、
正直に話したものだから、