ある日のこと。


 心の中の大きな大きな発射台は、

  自分の一番の夢のスタート地点だと、思い込んだ。

   

いつか必ず、いつか絶対に、20代、30代のわたしは、

その職業につくんだ!

 なんとしても!!

  

    と、

泣いている自分を励ました。


   ◇